boriko

日々を過ごすことが当たり前にならないように。自分の内側、記憶を書いていきたい。彼と猫とミッフィーが好き。MDD-BPD-ED治療中。

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日々を過ごすことが当たり前にならないように。自分の内側、記憶を書いていきたい。彼と猫とミッフィーが好き。MDD-BPD-ED治療中。

最近の記事

きっと自分らしいって "自分軸" でいることだ。

先月はもう1本noteを投稿したかったが、書いているうちに迷走してしまった。順番とか、言い回しとか、綺麗にまとまるように、いらない言葉は削ぎ落として必要な言葉だけを残すように、と思って書いた文章は、私の形を成してはいなかった。無駄と思える言葉の中にこそ私の本心があるのかもしれない、なんて思った。昔よりは大分マシになった完璧主義が今でも顔をちらつかせるが、まだ書き始めたばっかりなのだから、構えずにぬるっと書いていきたいな〜。 ここ最近、「自分らしいって何だろう?」と考え続けて

    • 寒空の下で本を読む

      先月から私は週に1回、彼の打ちっぱなしの付き添いをしている。1人で家に取り残されたくないことを理由に(私は甘えんぼうの寂しがりやで、極度の夫好きだ)、今年ゴルフを始めたばかりの彼の「スイングを撮影するため」という口実を作り、付き添ったのが始まりだった。 打席の後ろにあるソファに座り、次に書きたいノートの内容を箇条書きにしたり、他の人のノートを読んだり、彼のゴルフを眺めたり。色々しているわけだが、ほとんどの時間は本を読んで過ごしている。 ゴルフ場は屋外のため、冷たい風が横か

      • 新たに。「書く」をしていく。

        noteを書くことをやめてから早4年。 4年前の私は鬱全盛期で、彼(まだ結婚前)の家に転がり込んでおんぶに抱っこな生活を送っていた。動けもしないのに毎日生産性もなく、ただ過ぎていくということに耐えられなくて、自分の存在意義を見出すために気持ちだけが空回りしていた。私にしかできない何か、をやりたくて始めたnote。鬱がひどくなり閉鎖病棟へ入院したこと、退院後に文章を書く気力体力がなかったこと、あとは単純にめんどくさかったことが重なり、遠ざかっていた。 しかし1ヶ月前に、ふと

        • 人との心の距離の縮め方

          自分の素を出せる、心から信頼できる人がいない 自分のことを誰も分かってくれない そんな風に思ったことはありませんか? もしかしたら、あなたの言動に原因があるのかもしれません。 こんにちは、ぼり子です。 今日は、人と心の距離を縮める方法を紹介します。 世間話やお世辞など浅い関係ではなく、 相談など話せる深い関係になりたい! と思っている方必見です。 1.” 自己開示 ” をしよう自己開示とは、自分の内面をありのままに「素直に」表現することです。 ●自己開示をするメリット

          ”勉強をしない子” が自発的にするようになるための接し方

          勉強なんかやらない!!そんな子どもたちと 4年間関わり続けた私が、勉強を自発的にさせる方法を教えます。 こんにちは、りん子です。 今日は、勉強をしない子を自発的に取り組ませるための接し方 をテーマに記します。 家で子どもが全然勉強しない!! 子どもに勉強を教えているけど、接し方に困ってる そんな方にぜひ読んていただきたいです。 1.勉強をしない理由私は大学4年間、中学生複数人を対象に学習支援をしていました。 子供たちはよく、 勉強なんかやらない やりたくない やる意

          ”勉強をしない子” が自発的にするようになるための接し方

          7年目の摂食障害者が話す ”過食症・過食嘔吐”の恐ろしさ ②

          こんにちは、りん子です。 今回は①に引き続き、②病により受けた影響と寛解に至るまで を書いていきます。 ①を読まれていない方は、本記事と揃ってお読みいただければ幸いです。 1.どれだけ食べたら普通なの?普通の食事でも嘔吐するようになってしまった私が 当時1番困ったことは ” 食事量 ” でした。 (これに関しては、今も悩み続けています。) どのぐらいの量は食べ過ぎで、どれだけ食べたら普通なのか。 誰かとご飯を一緒に食べないと食事量がわからなくなっていました。 ひどい

          7年目の摂食障害者が話す ”過食症・過食嘔吐”の恐ろしさ ②

          7年目の摂食障害者が話す ”過食症・過食嘔吐”の恐ろしさ ①

          イライラした時、何か嫌なことが起こった時、つい食べ過ぎてしまう。 食べた後に罪悪感を感じてしまう。 そんな経験はありませんか? こんにちは、りん子です。今回は、 ” イライラする  → 食べる → 食べた事による罪悪感 → 嘔吐 ” この際限のないループ(過食症・過食嘔吐)から抜け出せず、 病と約7年間向き合い続ける私が、病気に至るまでの経緯から 過食症・過食嘔吐の怖さ、寛解に至るまでの話を 記していきたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          7年目の摂食障害者が話す ”過食症・過食嘔吐”の恐ろしさ ①

          家族だからって、親のいい子になる必要はない。

          親のいい子になろうとしていませんか? 自分を偽っていませんか? はじめまして、りん子です。 今回は、親のいい子になりたかった私が受けた影響から いい子にならなくていいんだ!と覚醒するまでの話を 記したいと思います。 親子関係で悩み、自分を閉じ込めてしまっている方、 何かのきっかけにでもなれば幸いです。 1.私の家族私の家族についてさらっと紹介すると、 父・母・兄・私の4人家族です。 小さい頃から父の言うことが全て!絶対服従! そんな環境で育ちました。 2.父との関係

          家族だからって、親のいい子になる必要はない。