みちみち

60代、事務職パート勤務の主婦です。自分も周りの人も幸せになるような小さな実験や挑戦を…

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60代、事務職パート勤務の主婦です。自分も周りの人も幸せになるような小さな実験や挑戦をしていきたいと思います。https://www.michimichi.online/ Amazon.co.jpアソシエイト

記事一覧

【ジブン株式会社ビジネススクール:2024年10月】①3分間トークのトレーニング

9月開校のこちらの講座、9月のテーマは、弱者の戦略で「局地戦」「接近戦」「一騎打ち」でした。 まだまだ消化不良ですが、繰り返しやってみないと。 そして、10月のテー…

みちみち
5時間前
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ジブン株式会社ビジネススクール:ないものではなく、あるものだけを考える思考法

自分の強みとよく言われますが、木下さんらしい具体的な表現で、ないものではなく、あるものだけを考えようという戦略です。 そのように言われると、解像度が上がる気がし…

みちみち
2日前
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ジブン株式会社スクール:弱者の戦略#3クロスオーバー戦略を持とう

ブルーオーシャンを作るためのクロスオーバー戦略は、今までの4P分析やPPM分析、5Focusの前にどういう方向に自分が行きたいかを決める大事な考え方、プロセスだと思いま…

みちみち
2週間前
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最初の接近戦は撃沈したけど、また次に行こう

接近戦に臨んでみましたが、撃沈しました。 くらっちゃったなぁと思いましたが笑)、学びもありました。 1.今回の接近戦はまちをみんなで作る事業をやっているコミュニテ…

みちみち
3週間前
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孤独対策になる?チルドレンファーストに向けてやってみる

昨日は,居心地のいいコミュニティやサードプレイスを作りたい作戦第1弾(笑)の「一緒にゴミ拾いをしませんか?」第1回をしてきました。 木下斉さんのボイシーで、隣人が…

みちみち
3週間前
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ジブン株式会社ビジネススクール:弱者の戦略#3ピンホールマーケティング

ピンホールマーケティングって、大手が狙わない小さい市場を狙うってことかな?とふわっと考えていましたが、全く違いもっともっと深い具体的なマーケティングでした。 こ…

みちみち
3週間前
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Done is better than perfect.ジブン株式会社ビジネススクール#2

木下斉さんのVoicyの有料放送のジブン株式会社ビジネススクールの第2回目は、「まず始め、やり方を変えて繰り返す」です。 完璧じゃなくていい、とにかくやる笑)。 1.す…

みちみち
3週間前
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「ジブン株式会社ビジネススクール」弱者の戦略で勝つ・・・接近戦を心がけると決めたこと

木下斉さんが、Voicyで「ジブン株式会社ビジネススクール」という新しい有料放送を始められました。 今日はその第1回目、テーマは「弱者の戦略」です。 弱者は、強者と同…

みちみち
1か月前
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5泊6日の入院で大腸内視鏡治療を受けてきました・・・つらいのは2Lの下剤を飲むことだけでした

健康診断で便潜血陽性となり 、大腸内視鏡検査を受けたのですが、ポリープが複数見つかり、 内視鏡では2cm 以上は取れないということで、 入院設備のある大きな病院で診て…

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みちみち
1か月前
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教養としてのフリーランス経験は難易度高め?

木下斉さんのVoicyで「教養としてのフリーランス経験」をお勧めされています。 「えっ?フリーランス経験は教養なの?」と思いますか? 「本業のように稼ごうとはしない…

みちみち
1か月前
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ジブン株式会社経営に活かせる経営本①

木下斉さんのVoicyでジブン株式会社に行かせる経営本解説が7月20日の放送であり、面白そうと思いチャレンジしようと思いました。 元々は山口周さんがnoteで経営本のお勧め…

みちみち
1か月前
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大腸内視鏡検査の前に飲む腸管洗浄剤にはいろいろありました・・・体験談をシェア

最近、大腸内視鏡検査を2回受けました。 健康診断の判定で便潜血が陽性だったため精密検査が必要になり、それが1回目。 そこでポリープが見つかり、1つはその場で切除して…

みちみち
1か月前
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読書ログ_「福岡市が地方最強の都市になった理由」ジブン株式会社経営に当てはめて読める凄い本でした

木下斉さんのファンでVoicyを毎日聴いています。 まちづくりや地方再生のプロの木下さんのお話がなぜ60代のおばちゃんのハートをわしづかみにするのか? この本を読んです…

みちみち
2か月前
7

読書ログ_「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」

同じコミュニティの方に紹介していただき読んでみたら、じーんと心に沁みるような良い本でした。 西村宏堂さんのファンになりました。 LGBTQで僧侶でメイクアップアーティ…

みちみち
2か月前
7

読書ログ_「現代語訳 古事記」by蓮田善明 

同じコミュニティの方が、運営されている古典文学読書会の5月の課題が「古事記」でした。 古事記に特に思い入れはなかったものの(笑)、古典文学を読む事ってどんな感じ…

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4か月前
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読書ログ_「バカロレアの哲学」 坂本尚志著 

いや~フランスの中等教育(高校)凄いですね。 哲学教育があるんですって。 バカロレア試験とは、フランスの高校生が卒業時に受ける試験で、合格すると高校卒業資格が取…

みちみち
4か月前
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【ジブン株式会社ビジネススクール:2024年10月】①3分間トークのトレーニング

【ジブン株式会社ビジネススクール:2024年10月】①3分間トークのトレーニング

9月開校のこちらの講座、9月のテーマは、弱者の戦略で「局地戦」「接近戦」「一騎打ち」でした。
まだまだ消化不良ですが、繰り返しやってみないと。

そして、10月のテーマはマーケティングと営業実務ということで、難しそうだなぁと思いきや、営業トークを身につけるために、3分間トークをトレーニングしよう、3分間トークを3回アウトプットすることが課題として出されました。

木下さんが教えてくれたのは
①間合

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ジブン株式会社ビジネススクール:ないものではなく、あるものだけを考える思考法

ジブン株式会社ビジネススクール:ないものではなく、あるものだけを考える思考法

自分の強みとよく言われますが、木下さんらしい具体的な表現で、ないものではなく、あるものだけを考えようという戦略です。

そのように言われると、解像度が上がる気がしますね。

私の場合は、都市銀行で今で言う、一般職で7年間、窓口やバックオフィスを担当し、10年ちょっと専業主婦、その後はずっとパート勤務で、ハンバーガーショップのカウンター、タクシーの配車、地方銀行の窓口、都市銀行のバックオフィス、とい

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ジブン株式会社スクール:弱者の戦略#3クロスオーバー戦略を持とう

ジブン株式会社スクール:弱者の戦略#3クロスオーバー戦略を持とう

ブルーオーシャンを作るためのクロスオーバー戦略は、今までの4P分析やPPM分析、5Focusの前にどういう方向に自分が行きたいかを決める大事な考え方、プロセスだと思いました。

1.「経済以外の価値」×「プロ志向」(研究者タイプ)でいくと決める私は、年金以外に収入を得て、社会参加、社会貢献がしたいのですが、研究者タイプかといわれると、ちょっと違和感があります笑。

条件4:一生を捧げても良いと思え

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最初の接近戦は撃沈したけど、また次に行こう

最初の接近戦は撃沈したけど、また次に行こう

接近戦に臨んでみましたが、撃沈しました。
くらっちゃったなぁと思いましたが笑)、学びもありました。

1.今回の接近戦はまちをみんなで作る事業をやっているコミュニティ

代表の方が、自分がこのまちの人事部長だったらとイメージして、「住民の好き・得意・やりたいと、まちの課題を掛け合わせる参加型まちづくりの玄関」と謳って、オリジナルの商品やコラボ商品などを開発販売したり、色々なイベントを企画されたりも

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孤独対策になる?チルドレンファーストに向けてやってみる

孤独対策になる?チルドレンファーストに向けてやってみる

昨日は,居心地のいいコミュニティやサードプレイスを作りたい作戦第1弾(笑)の「一緒にゴミ拾いをしませんか?」第1回をしてきました。

木下斉さんのボイシーで、隣人が巨大な音量でモスキート音を出し続けるという嫌がらせから、増加する単身や夫婦のみの世帯が過度に静けさを求めて、今やマイノリティである子育て世代を応援するどころか、排除しようとする場面があり、どうしたら解決できるかという回で、孤独だからでは

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ジブン株式会社ビジネススクール:弱者の戦略#3ピンホールマーケティング

ジブン株式会社ビジネススクール:弱者の戦略#3ピンホールマーケティング

ピンホールマーケティングって、大手が狙わない小さい市場を狙うってことかな?とふわっと考えていましたが、全く違いもっともっと深い具体的なマーケティングでした。

こちらの木下斉さんの記事は、まちづくり事業のためのものですが、もっと小さな「ジブン株式会社経営」でも同じだよということで、今回のVoicyのビジネススクールでもお話されています。

放送では、大手が狙わないピンホール×属人(得意分野)が大切

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Done is better than perfect.ジブン株式会社ビジネススクール#2

Done is better than perfect.ジブン株式会社ビジネススクール#2

木下斉さんのVoicyの有料放送のジブン株式会社ビジネススクールの第2回目は、「まず始め、やり方を変えて繰り返す」です。
完璧じゃなくていい、とにかくやる笑)。

1.すぐやる、一番にやる、3倍やる
熱いメッセージで、木下斉さんも厳しめで行きます、とのこと。

私が今までの人生で、やり遂げたと胸をはって言えることは・・・出産です。後は、中途半端なことが多い。恥ずかしながら。

その原因を考えてみる

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「ジブン株式会社ビジネススクール」弱者の戦略で勝つ・・・接近戦を心がけると決めたこと

「ジブン株式会社ビジネススクール」弱者の戦略で勝つ・・・接近戦を心がけると決めたこと

木下斉さんが、Voicyで「ジブン株式会社ビジネススクール」という新しい有料放送を始められました。

今日はその第1回目、テーマは「弱者の戦略」です。

弱者は、強者と同じ土俵では戦ってはいけない。
自分が勝てるところに相手をおびき寄せる。

私が今、労働集約型の仕事以外に収入を得ているのは、ワンルームマンションのしょぼい家賃収入(笑)と、さらにしょぼいブログのアフィリエイト収入です。

今までブ

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5泊6日の入院で大腸内視鏡治療を受けてきました・・・つらいのは2Lの下剤を飲むことだけでした

5泊6日の入院で大腸内視鏡治療を受けてきました・・・つらいのは2Lの下剤を飲むことだけでした

健康診断で便潜血陽性となり 、大腸内視鏡検査を受けたのですが、ポリープが複数見つかり、 内視鏡では2cm 以上は取れないということで、 入院設備のある大きな病院で診てもらうことになりました。

そこでもう一度 大腸内視鏡検査を受けると、3cm未満なので内視鏡治療で行けますとのこと。

インターネットで調べてみると、内視鏡で取れるポリープの大きさは通常 2cm まで、それ以上は腹腔鏡手術か、 開腹手

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教養としてのフリーランス経験は難易度高め?

教養としてのフリーランス経験は難易度高め?

木下斉さんのVoicyで「教養としてのフリーランス経験」をお勧めされています。

「えっ?フリーランス経験は教養なの?」と思いますか?

「本業のように稼ごうとはしないものの、自分のキャリアや知見を広げていく、可能性を試したい都市部の会社員」が増加しているそうです。

私も何か小さく稼げる道はないか、社会貢献出来ることはないかずーっと考えているのですが、なかなか見つかりません。
このままでは、何も

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ジブン株式会社経営に活かせる経営本①

ジブン株式会社経営に活かせる経営本①

木下斉さんのVoicyでジブン株式会社に行かせる経営本解説が7月20日の放送であり、面白そうと思いチャレンジしようと思いました。

元々は山口周さんがnoteで経営本のお勧めを曼荼羅チャートにして投稿されていたのですが、それをもとにして木下さんもおすすめの本を解説されています。

全くちんぷんかんぷん、私には無理じゃないのというのがほとんどのような気もしますが、その中で既読なのは、『キャズム』、『

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大腸内視鏡検査の前に飲む腸管洗浄剤にはいろいろありました・・・体験談をシェア

大腸内視鏡検査の前に飲む腸管洗浄剤にはいろいろありました・・・体験談をシェア

最近、大腸内視鏡検査を2回受けました。
健康診断の判定で便潜血が陽性だったため精密検査が必要になり、それが1回目。
そこでポリープが見つかり、1つはその場で切除してもらい、1つは3cmの大きさだったため、入院が必要(大腸内視鏡検査で取れるポリープは2センチまで。それ以上は、腹腔鏡手術になる)ということで、紹介してもらった入院施設のある大きな病院で2回目の検査を受けました。

入院前の治療計画を立て

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読書ログ_「福岡市が地方最強の都市になった理由」ジブン株式会社経営に当てはめて読める凄い本でした

読書ログ_「福岡市が地方最強の都市になった理由」ジブン株式会社経営に当てはめて読める凄い本でした

木下斉さんのファンでVoicyを毎日聴いています。
まちづくりや地方再生のプロの木下さんのお話がなぜ60代のおばちゃんのハートをわしづかみにするのか?
この本を読んですこし分かったように感じます。

木下さんは、自分を一つの会社と見立て、ジブン株式会社経営をしようと呼びかけているのですが、まちづくりも会社経営も一人のウェルビーイングにおいても、共通する考え方ややり方があるからだと思います。

やり

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読書ログ_「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」

読書ログ_「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」

同じコミュニティの方に紹介していただき読んでみたら、じーんと心に沁みるような良い本でした。
西村宏堂さんのファンになりました。

LGBTQで僧侶でメイクアップアーティストの著者が、好きな私で生きていいんだと思えるようになるまでは、長い道のりがあるのですが、本当に正々堂々と美しく自然体で人の心の奥の方まで察することのできるような(まっ、お会いしたことはないのですが笑)、大きな優しさをもった、素敵な

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読書ログ_「現代語訳 古事記」by蓮田善明 

読書ログ_「現代語訳 古事記」by蓮田善明 

同じコミュニティの方が、運営されている古典文学読書会の5月の課題が「古事記」でした。

古事記に特に思い入れはなかったものの(笑)、古典文学を読む事ってどんな感じなのだろうと興味が湧いて、参加させて頂きました。

1月から4月は、アーサー・ウェイリーの英訳「源氏物語」を翻訳した本の読書会でしたが、その1冊の分厚さに圧倒され、しかも4冊とは、歯が立たないと諦めていましたが、古事記は1冊だったので、何

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読書ログ_「バカロレアの哲学」 坂本尚志著 

読書ログ_「バカロレアの哲学」 坂本尚志著 

いや~フランスの中等教育(高校)凄いですね。
哲学教育があるんですって。

バカロレア試験とは、フランスの高校生が卒業時に受ける試験で、合格すると高校卒業資格が取得でき、同時に大学入学の資格にもなるものだそうです。

その歴史は、ナポレオンの時代である1808年にまで遡り、当初は口述試験でしたが、1830年には筆記試験が導入され、何度もの改革を経ていますが、今も変わらずフランスの教育の大事な位置を

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