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ジブン株式会社ビジネススクール:ないものではなく、あるものだけを考える思考法

自分の強みとよく言われますが、木下さんらしい具体的な表現で、ないものではなく、あるものだけを考えようという戦略です。

そのように言われると、解像度が上がる気がしますね。

私の場合は、都市銀行で今で言う、一般職で7年間、窓口やバックオフィスを担当し、10年ちょっと専業主婦、その後はずっとパート勤務で、ハンバーガーショップのカウンター、タクシーの配車、地方銀行の窓口、都市銀行のバックオフィス、というキャリアと呼べるのか呼べないのか、のような働き方でした。

こうやって見ると、色々な仕事を経験しているなぁと気がつきます。

どの仕事も最初は、ミスが多く、周囲の方に迷惑をかけながら仕事を覚えていき、だんだん戦力になっていったかなと思います。

全然尖ってないし、普通すぎるほど普通です。

仕事は、全てチームと言ってもいいかと思うのですが、メンバーと協力して生産性が上がった時に、いつも喜びが湧いてきました。

リーダーシップやマネジメントは仕事上、経験がないのでそれが原因かもしれませんが、フォロワーシップが私のあるものなのかなと思います。

フォロワーシップの中にも いい意思決定や責任感、情熱、があると思うので、それを私の強みと言うか、あるものとして基準点としたいと思います。

でもそれは尖ってないし、戦略にもならないし、市場で売れない。

まあ考え続けることにして、木下さんが放送の最後に言っていた、自分を褒めるというのをやっていこうと思います。
「できたじゃん、自分すごい!」を笑)。


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