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教養としてのフリーランス経験は難易度高め?

木下斉さんのVoicyで「教養としてのフリーランス経験」をお勧めされています。

「えっ?フリーランス経験は教養なの?」と思いますか?

「本業のように稼ごうとはしないものの、自分のキャリアや知見を広げていく、可能性を試したい都市部の会社員」が増加しているそうです。

私も何か小さく稼げる道はないか、社会貢献出来ることはないかずーっと考えているのですが、なかなか見つかりません。
このままでは、何も出来ないまま死んでしまいそうです笑)。

去年のVoicyで木下斉さんが「この夏は、マルシェで何かモノを売ってみよう」とおっしゃり、そうか、何もできずにいるより、動いてみようかしらと思ったものの、自分のやりたいことっていうわけじゃないし、回り道過ぎないかと思ったりしていました。

しかし、今年新たに、更に深掘りされた「教養としてのフリーランス経験は、4象限戦略と3つのマインドセットを活用しよう」と発信されています。

フリーランス経験は、やみくもにやるものではなく、進化させるものだそうです。
受託型→開発型へと単発型→継続型へ。

初めは、受託単発型でそれを継続型へ持って行き、開発型、自分の商品提供へ、それを継続して買ってもらう。継続開発型モデルへシフト。

ここで難易度高すぎて、無理~と思ってしまいました。

でも更に、3つのマインドセットが必要で・・・

・目標を設定して到達させていく自己目標設定管理(金額・時間・4つの象限)
・トライアンドエラーを前提にすること(失敗しないように、ではなく)
・決め事はスピード勝負という認識(調整癖からの脱却)

概要欄から


ここでさらに無理~と心折れそうな私。

木下斉さんは、人手不足で地域で副業人材募集をしている側の立場にもたって、発信されています。

とにかく、やみくもはだめで、自分の適性をよく見極め、足りなかったら学びに行くとか、仲間を頼るとかが必要なんですね。

今はマルシェを探しつつ、Instagramに出店する飲み物やお菓子などをアップしながら、何が出来るか考えています。

出店のネックは、テントを購入しなければならないかということと、レンタルキッチン、車なのですが、なんとかなりそうな気もするし・・・。

決め事にスピードがない典型か。



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