米ハワイ州やグアム準州が大西洋条約第5条適用対象外な事実が安保法制の制定のきっかけだったのでは
CNNによると米ハワイ州は大西洋条約第6条が第5条の適用範囲に含まれてないので
ハワイ州が敵国に攻撃されても集団的自衛権発動義務がないと報じました。
確かに大西洋条約第6条は大西洋地区と欧州限定なのでハワイ州やグアム準州は適用対象外。
これでは中国や北朝鮮のハワイ州へ大陸間弾道ミサイルで攻撃されても
NATOは中国や北朝鮮に参戦する義務はなく参戦しない、または参戦できない事になります。
そもそも大西洋条約第6条の適用範囲に「フランス領アルジェリア」がありますが
言うまでもあり