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【詩】心と身体と、生活

太陽の光りで、目を開けた

お気に入りの音楽に乗せて、小鳥も奏でる鳴き声

身体をゆっくりと現実へ引き戻す

上へ上へ、両手を放つ

上へ上へ、心も放つ。


今日は雲ひとつ無い晴天

思わず外の空気に引き寄せられ歩く

前へ前へ、足を進める。

前へ前へ、心も進める。


今日は掃除をしてみよう。

散らかって居心地の良かった部屋。

物が溢れ 心も溢れ

でも潔く、役割御免な魂とさよならしよう。

右へ左へ、部屋を整えていく。

右へ左へ、心も整えていく。


身体は、心と繋がっている。

生活も、心と繋がっている。

今日は何を磨いていこう。

どんな形で心を磨いていこう。


わたしは、心で

心が、わたしで

生活が、続いて

生活が、心を創る。


心は、自由で

いまは上にも前にも

いつか下にも後ろにも

でも、大丈夫。

わたしにはある。


心も、身体も、生活も。


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