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🇸🇪北欧旅の思い出〜グスタフスベリ・陶器博物館〜

今日はストックホルムから足を伸ばして、グスタフスベリという陶器の街へ向かいます!
工場直営のアウトレットがあるとのことで、買い物スイッチを入れ、いざ…!🚶≡


今回も、写真に一言スタイルで記載していきます〜

ホテルを出ると、目の前の屋台にアンズダケが売られていた 黄色い、きれい〜
出発前に買った、チューチュータイプのミネラルウォーター 部活を思い出します


まずは中央駅の方に移動します!
ストックホルム名物の地下鉄アートを眺めながら…
数多くの壁面がアートになっていた


グスタフスベリ行きのバスターミナル、意外にわかりやすかった


バスに50分くらい乗って(乗り継ぎして?)移動 長距離バスはミスしたくないので緊張する〜
グスタフスベリ着!
いちごのゆる看板が出迎えてくれた


たしか掲示板に紙パンフがあったのでいただいた、グスタフスベリの全貌がわかってありがたい〜
思ったより密集していて回りやすいようです
グスタフスベリの街、のどかだー
川か入江があっていいところ
ちいちゃな公園
お店たちが開く時間まで、近くのスーパーHemköp、イートインコーナーで朝ごはん。
サンドイッチがデカおいしいし、ちょっとした時間潰せてかなり助かりました!!
時間になって、グスタフスベリ一番楽しみだった、リサ・ラーソンの工房へいくものの
夏休みでお休みだった〜〜〜〜〜〜ショック〜〜〜〜〜
そして付箋でお知らせなんだ…(後で見たら公式HPにちゃんと書いてありました)


気を取り直し、「グスタフスベリ」というブランドのアウトレット。
いろんな種類も陶器がいっぱいで見応え!
陶土もありました
ワークショップとかやっているのか、
釉薬などの見本がしっかりとあった


その後、イッタラ・アラビアのアウトレットセンターに。
リサラーソンに加えて、ここの買い物目当てでグスタフスベリに来たので、本気で店内を回りました


めちゃくちゃ熟考して買い物をしていたので、写真がありません。。
イッタラのお皿やグラス類については
アウトレットで買うのがおすすめです!(ガラスの置物や花瓶はどの店でも値引きされてない印象)
ショップ類を見終わり、陶器博物館へ。
ここ、大きくはないものの見応えがあって、めちゃくちゃおすすめします〜🎶
入るとキッズたちがワークショップをやっていて羨ましかった〜
これらは焼き上がった作品なのかな〜
まずは常設展から観ました。 
陶土を練る機械や
柄を入れるための銅版?もあり
釉薬のバリエーション、きれい、、、
柄や絵付けのバリエーションについてもすごい数を展示してある
取って代わるプラスチックも展示
陶器の可能性 ぐんにゃり曲がっている作品!
リサラーソンの作品たち。
これらを工房で買いたかった〜


そして企画展(会期が長くて24年の4/28までやっているようです)、「バスルーム」について。
展示の内容はすっきりまとまっているんだけど、なんかすごい興味深かった〜〜
トイレと洗面台ってどう広まっていったかだったり
浴槽でのシャワーの浴び方解説など…
そういえば便器って陶器なんだ…と再認識
工場のように、吊されている風呂のバスタブ
よく吊れるな〜
カラフルなトイレ!
可愛すぎるユニットバスのデザイン
色のあるトイレってあんまり見ないけど、こう見るとかわいいなーーー


物販、石鹸や歯磨き粉といったまつわるアイテムも。イケていた!
最後に一軒、ヴィンテージのお店を発見(名前を失念してしまいましたがリサラーソンの工房近くだった気が…) ここ、品揃え良かったです!
グスタフスベリのお皿もたくさんあった


さて、次はデンマークのコペンハーゲンまで飛行機で移動します!
またバスに乗ってストックホルム市内まで戻り、ホテルに預けていたスーツケースを引き取ってから、空港まで特急列車のArlanda Expressで向かいます。

駅貼広告ですごいプッシュしているArlanda Express
間違えて地下鉄で使っていたSL交通の人に
「Arlanda Expressって、、」と聞いたら、
北欧では珍しくさらっと「うちらじゃない」って感じだった(北欧の方、まだ聞いてないのに親切に教えてくれる場合が多いのです)
このやりとり、1日に無限回しているんだろうな…すみません…
駅構内に入ると、Arlanda Expressがわかりやすい黄色の勧誘コーナーで客引きしている!
と思ったら、発券マシンを案内しているスタッフさんだった。
発券までじっと見守って相手してくれてやさしかったな。
それにしても人員多くて余ってたような、、夏の掻き入れ時なのかも、、
この列車に乗って空港へ。
この桟橋みたいなのに一旦上がってから列車に乗ります
(これ上がるのか?と車掌さんとアイコンタクトを送ったら、うん。と返してくれた)
切符かわいい
そんなこんなで空港に到着し、SAS航空でデンマークのコペンハーゲンへ向かいます〜!


スーツケース持ちになると余裕がないので写真がない、、、

SASのアプリだとなぜか名前の登録エラーがあって、eチケットは正しいのに、、と焦って国際電話で日本のデスクに確認したけど、当日何も聞かれなかった…なんだったのか?


コペンハーゲン行きの夕方の便、飛行時間は1時間くらいであっという間です。


アプリのこともあって初のSASは不安だったのだけど、飛行機内のサービスはものすごい良かったです。
ドリンクのみならず軽食とかも多分無料で提供してて、ベテランのCAさんから「日本からですか?私は札幌に行ったことあります」みたいなお話もする余裕があって良かったな…

次はようやく北欧旅の最終章 デンマークのコペンハーゲン編へ続きますー!

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