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あなたの「頭の中」を世に出そう 1

6月の最終週です。今年もあっという間に半分過ぎてしまいましたね。
はやい、はやすぎる……と毎年同じことを言っている気がします。というか、先月も言っていたかもしれませんが。
ということで、今週もよろしくお願いします!

記事、企画、商品に活かす「思考法」を身に着けよう

ビジネスを作り上げるには、アイデアや発想転換は不可欠!
ということで、今週は日々のSNS投稿の記事や動画、出版企画、さらには商品つくりなど、すべての物事に応用可能な「考え方」について書いていこうと思います。

発想法、思考法といっても難しいことはまったくなくて、誰もが普通にできることです。
日々の意識を少し変えるだけで、新しいアイデアや考え方、記事ネタが出てきたこと、ありますよね?

とはいえ、アイデアはいきなり出てくるものではないですね。

情報のインプット→思考→アウトプットのサイクルを経てはじめて「アイデア」や「企画」になります。

柔軟な発想は普段のインプットから始まる……ということで、情報収集の方法から意識してみるといいです。

見聞きしているのは「有益な情報」ではなく「都合のいい情報」かも?

いまは知りたいことはすぐにネットで調べられます。逆に知りたくないことも入ってくるくらいの情報過多の状況でもあります。
ですが、自分にとって本当に有益な情報を得ている人は意外と少ない気がしています。

これは私の考えですが、入ってくる情報の質は、本人のレベルと同じなんじゃないかなと思ってます。
というのも、私たちは自分の「見たいもの」「聞きたいもの」しか取り入れていないからです。
なんというか「真実」ではなくて「信じたい」ものを採用しているという感じですね。

インプットするときには目的を決めておかないと、ただ自分に都合のいい情報を「役に立つ」と思い込んで選んでしまいがちです。

もし、今の自分以上の状態になりたいのならば、自分で情報を判断するのではなくて、自分よりも先を行く人や知識のある人から聞いたほうが
本当に役立つことがわかるのではないでしょうか。

情報も「誰」から聞くのかが重要になっている

たとえば、書籍などは自分よりも知識のある専門家が書いているからこそ、貴重な情報源となるわけです。
そういう意味では「誰」が情報を発信しているかもしっかり見たほうがいいですね。

また「誰から」という点では、あえて自分とは年代、仕事、環境、好みが違う人からの情報を聞くということもおすすめです。
これは自分とはまったく違った考え方や、発想を聞けることが多いです。

その違いこそが、新しい視点をもったり、自分の枠にはなかったものを取り入れることができるきっかけにもなりますよ。

参考になればうれしいです。

noteでは書ききれない出版やビジネスやコンテンツ作りのあれこれをLINEでこっそりお伝えしています。

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今日のBGM

「アイミル」中村佳穂


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