当たり前を見直してみる。自分が焦ったり急いだりしちゃってるのかもと感じた話

今日は読む本が終わってしまい、買いに行くタイミングがなく、読みかけの本がないかなーって、家を探していたら見つけた本。
読み直しました☆
母がくれた本だった気がする！！
やはり感じた気持ちをしっかり落とし込みたいので
文章にしてみよっ！

当たり前を、分かってるつもりで生きてる？

多分自分は人よりも目の前の事やものに集中すると、意識していること以外が全く見えなくなっちゃうことが多いかもしれないです！
会話もそう。返事をしているのに全く記憶にないとか、ものを置き忘れたり、1日で探しものの時間が異常に長い！笑

人に対することもそうかも知れない。
意識してる部分には全力だけど、無意識の部分は
全然疎かになってしまう。
結果、自分の事をあまり知らない人には
呆れられたり、嫌われたりして！

でもどこか、自分はこういう人間だから仕方ないと、
人からの恩義や支えを忘れ、自己中心的になってしまっているのかもと、反省した。
時には相手の優しさを、
自分の希望と重ねて否定したり。
自分をわかって笑顔で笑ってくれる人や、できないことよりできることを認めて支えてくれている人も。

今回の本を読んですごく考えました！
有形でも無形でも、人に頼り助けてもらっている。
本には
「あるべきものが、あるべきところに、あるべきようにある」これが当たり前の姿、と書いてありました☆
たしかに、仕事では、自分の居場所が当たり前にあり。
、当たり前に連絡を取り合う仲間がいて。
当たり前に仕事をして、さらには癒されたり、勇気づけられたり。

そんな人たちに感情だけでぶつかってしまったり！汗
うー、これをエゴと言わずになんと呼べば。

これはいかん！笑
そう感じました。

怒る時や悲しい時は大概がそうなのかも。
（もちろん全部ではないです☆）

日常こそが本来はすごいこと。

結局当たり前にあるものを、ただ自分の力やおかげみたいに考えすぎる弱い部分があるのかも。
でもやはり違う。
冷静に見てしっかり見つめ直してみよって思いました。

立ち止まることは大切。

トコトン止まることが怖い！笑
僕はいつも何かをしなきゃとか、動かなきゃとか、
思いつくままにバタバタと動き。
なんでだろうと考えるけど、不安なのかな。

能力が高い人は多分バランス良くいけるのかもですが、
自分は、考えるより動かないと、進まないし、
失敗がすごく多いから、結局
数を打たないといけないと、勝手に感じ、
チョコマカ、チョコマカしてます。

そんな僕は
動く数で頑張ってきたけど。
今回、感じました。
自分は失敗をした時にも、振り返りしっかり自分を見つめる時間が短かったのかもと。

松下幸之助さんの言葉（引用）
「失敗の原因を素直に認識し、これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった。というところまで心を開く人は、後日、進歩し成長する人だとおもいます。」

やはり進むことが、すごいし、いいんだ！って、
囚われていたけど、
特に仲間や先輩、身近な人が頑張る姿をみると、
自分が止まるの怖くなるし。
進まないとって焦る！

だけど自分を見つめて真剣に向き合う時間は大切なんだと、改めて心から感じた今日でした。

もっとゆったりとした心でたくさんの学びをしながら
人が喜ぶ何かを表現し続ける人になりたい☆
周りにあるあたりまえにも、改めて感謝して、ちゃんと言葉で伝えよっと☆