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ほんの少し視点を変えると映るように、ほんの少し見る角度が変わるだけで全く違う景色や考え方に気がつく話

こんにちは、ふーきです。
時代の変化が早い今、これから。
視点や考え方をアップデートし続ける。
とても不安で怖いけど
変わらないといけないと感じます。

また、今日は映画の一言からなぜか考え込んでしまい。
なんとなく文章にしてみようと思い、書いてみます。
「人は繋がるときは、つながり、それは今必要があるから。繋がらない人には何度電話をしても繋がらない」

「そんな!出会える人は出会える。出会えない人は出会えない。そんなの不公平じゃないか」

不公平。ちなみに公平とは?

今日みた映画は
「ツナグ」
一度だけ死者と会える話でした。
前にも見ているのに、また違う視点から見れて、
何回も泣いてしまった!笑

我が家でも、何も話せずに突然亡くなってしまった、妻のお父さん。いつも考えます。
そして色々な話を聞きたかったと感じてしまう。

不公平。
考えさせられました。
平等と公平の話をよく聞きます☆
僕の印象は
みんなが同じように扱われるが平等で。
みんなが違うと、理解してそれぞれの立場に合わせる。
が公平と感じています。
下記引用

特性によって分かれる集団や個人が、社会的な立場として対等に扱われるということです。違いを無視した「平等主義」ではなく、違いという事実を認めて相互補完しあうことが大きなポイントになります。
今、私たちが進めるべきは「公平」です。平等ではありません。

※下記に全文をリンクしました。
TAKAHIRO sasakiさん

Equality and fairness

これは自分がわかりやすかった例です!


出逢いに公平性はあるのかな?

ある人は出会える人と出会える。
ある人はその機会を得られない。
これは本当に不公平なのか。
そんなことを真剣に考えてみました。

公平性とは少しずれますが、映画の話を考えると。
やはりその出会いがないと前に進めない事もある。

ある人は、事実がわからず、ただひたすら待つ。
ある人は、素直になれず、信頼できる人の真実の言葉が欲しい。


僕は、お互いが長野にすむ、
仲が良く本当に自分に合うなって感じていた人と
たまにの撮影で都内に行った時。
偶然新宿で会いました。
びっくりしました。

いつもお世話になっていたクライアントさんから
久しぶりに電話が来て、そのときは自分は電車で
長野に帰る途中でした。
電話に出れずショートメールで返信。
今電車なんでって伝えたら、自分もですと!笑
長野に帰る途中と伝えたら、長野に向かうところと。
メールをしていたら、隣の車両にいた!みたいな。

逆にこんなに小さな町にいても、
会わない人も沢山います。

視点が変われば出会いは変わり、何より目の前の出会いが1番大切

自分の頭の中には、夢や希望や、やりたいこと。
沢山ぐるぐるしてます。
でも、今、目の前にいる出会えた人。
一緒にいる人に、本当に目を向けたとき
心から感謝できたりすることが、僕にはあります。

驚くくらい好みがあったり、驚くくらい同じように共感したり。

出会える人やチャンスは本当は公平なのかなって、

会いたい人がいる時に、会いたいとチャレンジしても結局会えない人も沢山いて、
でも目の前には沢山出逢えた人がいます。

今の自分に必要な人。
つまりみんなそれぞれの必要な人に会えていて。
そこに気がつくか、つかないか?

色々サイズや輝きのシャボン玉

シャボン玉を撮りました。
さまざまな大きさに形。
さらにはある場所(立ち位置)によって
輝きが違う。
ただどれも綺麗で。
その綺麗な個体が集まり一つの形に。(社会)

僕は平等よりも公平が好き!

結局見る位置、考え方で全ては決まる?
自分がどう感じるか。

僕は凹むときは、いつもマイナスに考えて、
元気なときはいつも全てを楽しいと感じる。

本当に大切なのは、負けない心?
だって自分の心が、不公平を作るのではないか?

あくまで浅はかな自分が感じた気持ち。
色々な経験積んでもっとヒトの気持ちを考えられる人になりたい。

雨が当たる窓、一枚を隔てて別世界

ツナグを見て感じました。
死んでしまったら、伝えたいことすら伝えられない。

不公平は自分の中にある。
だって幸せの形はそれぞれだから!
どうしても変えられない現実や流れがあるなら
幸せを自分で定義し、そして自分から幸せを感じたい!
公平な社会を期待します☆
そんなことを考えた今日でした☆

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