休んだら時間がもったいない気がしてた。
午前中、たくさんこなせて充実したなぁと思っていたら、正午ごろから酷目の頭痛。
いつもは鎮痛剤飲んで無理してでも動く。空白の時間を作りたくなくて焦って。
でも今日は思い切って横になった。鎮痛剤は飲んで、1時間少し。そのあとも座ってぼーっとした。
小学生の時は早寝しないと持たなかった。中学でもそうだった。徹夜なんてできなかった。大学時代は徹夜したら翌日は使い物にならなかった。基本、パワフルではないのだ。激務は無理だと思ったから激務の仕事にはつかなかった。
ほかの人より休息が必要だけど、集中力が半端ない。過集中も起こすことも。短時間でフル回転する。学生時代は特にそれで挽回してきた。
あるときから、なんとなく時間がもったいなくて、体調良くないときも思い切って休めなかった。どう考えても交代要員がいなくて頑張らざるを得なかったことが多数起き始めてからなように思う。でも当然体調不良は長引き、効率も悪い。
今日、2時間位、ぼーーっとした時間を過ごすと、鎮痛剤のおかげもあって、回復してきた。本調子ではないけど、今の調子レベルで動けることから片付けよう、というかんじ。
時間がもったいないと焦ることで余計に時間をロスする。楽器の練習については、休みを入れることを重視している(これはまた別記事で)んだから、ほかのことも。。
原点に戻って、しっかり休息を取る代わりに、やるときはやるの猛烈な集中でしっかり取り返す。そのスタイルが合っているんだな。昔上手く行っていた時の生活スタイルの中にヒントが有ることもあるものですね。
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