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思うようにいかない現実をどうとらえるか?

ここ数週間、やろうと思ったことに、なかなか手が届かない。

なぜだろうと思うに、自分の理想と相手の利益がマッチしていないのだ。相手の立場に立ったら、私の理想はただのワガママでしかない。けれど逆も真なり。結局のところ、お互いの条件にマッチしていないだけのこと。

では、それをふまえて、自分はどうしたらいいのか?

1つは、手当たり次第に思いつくかぎりのことに触手を伸ばし、あらゆる限りの可能性を試してみる。圧倒的な行動力で質を凌駕するってやつ。しかし1つ問題いなのは、結構時間がかかるということ。私には、動かせない期限があり、そこまでに何とかしたいのである。かと言って、ここで諦めてしまうのはよろしくないと自分に言い聞かせている。なぜなら今年は全力で事にあたると決めているからだ。最後の1手が無くなるまでやってみる事も重要だと思っている。

しかし一方では、これは何か別の事をやりなさいというメッセージなのか?とも思えてしまう。だから別の手でアプローチできないかと策を考える。こちらの方がずっと楽しそう。でもいざとなったら勇気が出なくて尻込みしそうな自分。やって見なければ分からないのに不安を感じるのは、私の思考の癖だ。これから起こる事にワクワクして何の不安も感じない人もいる。その差って何なのだろう?

もう1つ、昔からある私の思考として、思うようにいかない時はいくら何をしても無駄な時だというのがある。ただそれは同じやり方を繰り返している時に当てはまり、どこか1つでも条件ややり方を変えたら、うまく行くのかもしれない。だとしたら、もう少し出来る事はないかと模索してみる必要がある。

もがいてもうまくいかない時は、立ち止まって検証してみる時。探し物を止めると見つかるパターンもある。そもそも自分が問題としていた事は本当に問題なのか?自力で無理なら他力を使う?それもありだけど、それは最後の最後に残しておきたい。すべて手詰まりになった時、何か新しいものが見えるのか?

それでも、何とかなるって思っている自分がいるのがなんとも頼もしい。

きっと出来る事はまだある。

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