【電子書籍チャレンジ】やっと原稿が書き上がった!でも大変なのはこれからだ!
お待たせしました。
お待たせし過ぎたのかもしれません。
原稿が書き上がりました。
取り組んでいるテーマは「 生きづらさの解消 」です。
6月に書き上げた原稿を、
一旦全てボツにして最初から全部やり直しました。
その後どうにもやる気が起きず、
電子書籍のことは考えたくない日々が続きました。
それでもたくさんの人に背中を押してもらい、
重い腰を上げて
もう一度書いてみようと思えるようになりました。
8月31日。
まるで、何十年かぶりの夏休みの宿題のように、
なんとかこの日に間に合うことが出来ました。
実はこの日は当初の発売予定日だったのです。
※この記事は約1600文字、だいたい3分で読めます。
〇なぜ停滞していたのか
6月に最初に原稿を書き上げた時は予定通り発売するつもりでした。
読み返してみて、なんだかメッセージは強いけど、
まとまりがなく、バラバラで、独りよがりだと思ったのです。
「 流れも良くなく、読みづらいのではないか 」
このまま出版するのは、読んでくれた人に申し訳ないし、
自分自身も納得できない。
どうしたらいいかわからず、
電子書籍のことは 考えたくない日々が続きました。
https://note.com/azukikinako/n/nf67314069231
〇「 オリジナリティ 」にこだわり過ぎていた
以前の記事で、電子書籍を書こうと思ってから、
ほかの人が書いた本が読めなくなったと書きました。
https://note.com/azukikinako/n/n8b7acd2d6ec5
どうして読めなくなってしまったのか、わたしなりに考えてみました。
結論は、
「 他者との差別化を過剰に意識するあまり、
自分に自信がなくなるのが恐かった 」
のではないかということです。
こんなうたい文句に惑わされていたのです。
自分独自のキャッチーなフレーズがあれば、
なんとかなると考えていました。
書籍に限らず、今の世の中、
完全オリジナルのものなんてありません。
大抵はすでにあるものの組み合わせです。
大手企業とか、実績のある人でさえそうなのですから、
ただの主婦であるわたしに、
そんなことは求められていません。
目新しい知識や技術のノウハウではなく、
ありふれたテーマ、よくある悩みでかまわない。
自分の体験から得た気づきや学びを
等身大の素直な言葉を使って、表現していく…
オリジナリティや独自の視点は、
経験やそこから得た気づきの中にあればいい…
それでいいんだと気づいたんです。
〇「 型 」を学ぼう
文章やライティングの記事や動画を見まくるうちに、
わかりやすい文章、読みやすい構成には
「 型がある 」ということを知りました。
最初の原稿は、伝えたいメッセージを先に考え、
それを並べ替える感じだったので、
まずマインドマップで構成を考えてから、
後からメッセージを当てはめていく感じにしました。
〇山は越えたけど、これからが大事!
読みやすさ重視の2度目の原稿に、
最初の原稿のメッセージを組み入れていくという
「 いいとこどり 」をして、
更にブラッシュアップしていきます。
文字数にして1万5000から2万文字になると思います。
同時並行で
やらなきゃいけないことは、まだありますね。
引き続き、応援よろしくお願いします!
【人生はトライ&エラー】です。
ちょっとずつ行動して、
ちいさく失敗して、
その中から学んだことを
また行動して。
その繰り返し、積み重ねが
人生をより良いものに
変えていく力になると信じて。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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たいへん励みになります。
わたしの「 経験 」や「 気づき 」から
ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけに
なってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。
これからも
「 自分年齢で生きる 」
「 人生はトライ&エラー 」
「 挑戦するあなたを ひとりにさせない 」の三本柱で
活動していきます。
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