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まさに恩典に浴した15ダウンロード

追記 06/12 05:35
※noteのクリエーター様から間接的に気付きであり教えを頂戴した。これはもう感謝しなければならない。教える義理は無いのである。もっともっと磨かなければ駄目なのだ。基本の"基"を疎かにするようでは雰囲気も何もあったものではない。ガッカリするわ己に。しっかりしなはれや俺 ! !
反省すべし。
19名様のダウンロードしてくれたお一人お一人、そしてわざわざ読んでくれた皆さんに申し訳ないです。ごめんなさい。
 でもね…… 愉しいのよ。感じられることが。気付けることが。そして教えてもらったと思えることが。わかるかなぁ(笑)
 はい。次行ってみようか ! !  もう一丁行ってみようか ! ! 

以下初稿

昨日の午後。夕方前にアップした小説 夢殿『 秋 涙 』完全版のダウンロードが今朝時点15名様を数えた。掲載初日のダウンロードとしては過去一番の数字になるのだろう。
ただご存知のようにわたしの姿勢として結果をみせるグロスの数字に拘ることはないという姿勢を保っている。今のところ商業作家ではない。したがってグロスの数字に一喜一憂するような立場にはないのである。
寧ろお一人お一人のダウンロードされた思いに近づけた方が感動を共有できるという思いの方が強い。
 お読みいただけた"あなた様"にはご理解いただけると思うが、どの道お一人お一人の"あなた様"の積み重ねでしかないのである。大切に可愛がっていただける人の元へ行った方が作品も幸せなのだ。

お読みいただけた方もおられるでしょう。ダウンロードして頂けた方もおられる。そして様々に感想をお持ちになられたことでしょう。
なんと血沸き肉躍る一瞬なのか ! !
人はそれぞれである。したがって感じ方もそれぞれだ。

ムカつく感動をおぼえたご仁
あいつの何処をつつけばこんなものが書けるのかと疑心暗鬼という感動を味わったご仁
あゝいいもの読んだなぁと温かい感動を味わったご仁
フンw~ 柳行李を親の折檻道具にしたか~と書き手視点から感動してくれたご仁
なにはともあれ感情が動くことが感動である。
それは血沸き肉踊ろうというものだ。

最期にひとつだけ書き記しておくならば________。
持っていないものは書けぬ。表現できぬのだ。
どの道おのれの血肉を喰らい葬ふりながらもの書く"ジャンル"
それが藝術家にとっての美への忠誠の姿である。

「すべての芸術家は詩人でなければならない」エゴン・シーレ
とはそういうこととわたしは始末を見ている。

あなた様お一人お一人の恩典に浴したこの度のリリース。
まずは衷心より厚く御礼申し上げます。有り難うございます。

世一


次回の原稿は「次作品について」となります。
チョットスイッチ入ったね。
良いことだわ。

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