「テッパチ！第6話」母親との和解のシーンに心打たれた話。

こんにちは、Azucarです😊

今クールのドラマで私が唯一観ているドラマが「テッパチ！」なんですけど、遅ればせながら、第6話の母親との和解のシーンに心打たれたので、ちょっと簡単に感想を綴ろうかな、と思います。

第6話は、第一部の最終回ということで、最終試験のストーリーでしたが、その中で町田啓太さん扮する宙の母親が事故に遭って一時危篤になる流れがありました。

ちなみに、宙は幼い頃に父親を亡くしていて、母親と暮らしていましたが、母親は宙が高校生？の時に再婚し、それ以降、宙は1人で生活していました。

母親には再婚相手とその子供という新しい家族があり、これによって、宙と母親には大きな溝が出来てしまっていたのです。

時々、母親を訪ねるも、素直になれず帰って来てしまう宙…
最終試験の前に電話をもらったにも関わらず、病院に行くのを拒否する宙…
更には、危篤になったと言われても、断固として応じない宙…

…だったのですが、

無事、最終試験を終え、急いで病院に駆けつける宙。

その中での、母親との和解のシーンに、私はとても心打たれました🥰

何が言いたいのかと言うと、私と母親とのシチュエーションに似ていたので、とてもドラマの中での話には思えなかったからです 笑

宙の素直になれない所も私と似ているし、よく分かります 笑

というのも、私自身、幼少期に母親といざこざがあって、以降それが深いトラウマになってしまった経緯があります。
詳細はこれから書いていこうと思っています。

でも、私の場合は、すでに亡くなっているので和解したくても出来ないんです…だから、ドラマの中だけど、和解出来て羨ましいな、と思いました。

まさに、「事実は小説よりも奇なり」ですね。

なので、母親や父親と和解したいけど、素直になれない方は、私みたいに後悔することになるので、和解出来る時にしておくことをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました！