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赤裸々な文章

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自分の価値観が赤裸々に書かれているnoteを主観的に厳選したものをまとめています 過激なところもあって勧めたくないけどおすすめです
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2021年6月の記事一覧

自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

これってめちゃくちゃ理不尽じゃないですか。

自分がいかに相手の人に対して、感覚的に合うなとか、居心地がいいなとか、話していていいなと思っていても

相手が同様に自分に対して思っていない。
この片想いは恋愛に限らず交友関係でもそうだろう。

自分が他の人に対して思うのと同じように、もしかしたら他の人が自分に対してそう思っているかもしれない。

この片想いは世の中に溢れていると思う。
世の中一方通行

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自分が人に与えるものは自分が求めているもの

自分が人に与えるものは自分が求めているもの

「今日話したことはなんだったっけなあ」

この日記はそんな文章から始まっている
ある日受けたカウンセリングの話について記されてる

確か図星を突かれたことから始まったと記憶している
どんな図星をつかれたかは都合が悪いから忘れた

まとまった話ではなかったが
私からした話は大きく3つに分かれていた

①人からどう思われているか気になる過ごし方をしている話
②自分が受け入れられない考え方を持っている人

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「人間臭い人」はとても魅力的な人

「人間臭い人」はとても魅力的な人

人それぞれ類は友呼ぶっていう言葉があるように
その人の周りには何かしら似た側面を持つ人が集まっていると思う

私の場合は…

楽器奏者をしていたこともあり
人より楽器を弾くことができる人が周りにいる

とか

精神疾患を患っていることを背景に相手にそれを伝える中で
同じような境遇を持つ人と出会ってきた

そんな環境や経験を背後に集まる人とは別に
一方的な想いが叶うのであればどんな人が好きか考えた

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その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

家族・友人・知人など元から知っている人ではない人と話すとき、
欲が出てしまうのは私だけでしょうか。

なぜ私以外の人は「ではない人」と話すとき、
あんなにもその場だけの関係を当たり前に受け止め、
顔色一つ変えずに話すことができるのでしょうか。

この人は普段どんなことをしているのだろう。
業務的なことではなくて日常的な会話もしてみたいな。
また会ったり話したりすることはできるのだろうか。

自分と

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話が合うと感じる人に異性が多いことを後ろめたく思っている話

話が合うと感じる人に異性が多いことを後ろめたく思っている話

自分の感覚的に最近同性より異性の人と話すことが多い気がしている。

気のせいでなければ、自分が生きてきた23年間の中でその感覚はとても珍しいことなんですけど、その理由をちゃんと理解して言語化してみたい。

同性の友人が少ない人は地雷?「一般的な考えだよ〜」と刷り込まれる形で自分の中で、
同性の知り合いが少なかったら地雷みたいになっている。

その地雷に自分が片足突っ込んでいる可能性があると思ってい

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