![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99551691/rectangle_large_type_2_0ea4c7667b117a9b515161b1fc6b72e4.jpeg?width=800)
フリーランス日記 Vol.8 商用ウェディング撮影やってみて
表題の「Vol.~」ですが、うっかりしてると同番したり、飛ばしそうになります。間違ったら訂正すればいいや、と言う感覚で今、入力してます。
Twitterにも書きましたが、結婚式の撮影をしました。
結論。もう、お腹いっぱい。
個人的に撮った事がありますが、商用は初めて。何でも良いから傭兵が欲しい、そんな流れだったので行ってみて…
流行りのChatGPTを使って、「結婚式の撮影って大変?」と聞いてみました。以下が回答です。
結婚式の撮影は、プロのフォトグラファーにとって非常に重要なタスクであり、プレッシャーのかかる仕事です。以下は、撮影に関するいくつかの考慮事項です。
スケジュール:結婚式は非常にスケジュールに厳密であり、撮影にはタイムリミットがあります。フォトグラファーは、式の進行に合わせて、撮影の時間配分を計画する必要があります。
ライティング:式場や教会の照明は、撮影に影響を与える可能性があります。撮影に適した照明条件を作り出すため、フォトグラファーは照明に配慮する必要があります。
構図とポーズ:撮影で最も重要なことの1つは、適切な構図とポーズです。フォトグラファーは、カップルやゲストと協力して、最高の構図とポーズを見つけ出す必要があります。
機材:結婚式の撮影には、カメラ、レンズ、ライト、フラッシュなどの機材が必要です。フォトグラファーは、適切な機材を用意して、撮影に備える必要があります。
ストレス:結婚式は、カップルにとって特別な日であり、プロのフォトグラファーにとってもプレッシャーのかかる仕事です。フォトグラファーは、ストレスに対処し、撮影中にリラックスした状態を維持する必要があります。
以上のように、結婚式の撮影には多くの要素が含まれており、非常に大変な仕事であると言えます。しかし、結婚式は一生に一度の特別な日であり、フォトグラファーはカップルの思い出を残す貴重な役割を果たしているので、プロのフォトグラファーは常に最高のパフォーマンスを発揮する必要があります。
と言う回答が来ました。読んでいて、違和感を感じない回答でこれは、凄いですね。
以下、実際にやってみた感想を付け加えます。注意事項ですが、結婚式商用撮影初めて、です。
スケジュール:時間割があるのでいつ、何をするかは決まっているので、その時、何が起こるかは分かります。しかし、具体的には不明点が多いです。
例えば「〇〇時に教会で式が始まります」は分かるのですが、「どの辺りまで、教会内で立ち位置食い込んでも大丈夫か?」は細かく言われず、聞こうにも暇人はいないので聞けず、その場の雰囲気と周りを観察して、立ち位置を決めたり、移動したり。
教会の出入口で仁王立ちで待機する、とか、フツーに考えてNGな事は分かりますが、「ここは…、いいのかな?」みたいなポジションは探り探り。
会場慣れすればこの辺は解決するかな。初見殺しは間違いないです。
ライティング:これはその通りで。照明によってオートホワイトバランスでは一定にならず、現像時に一律にさせました。屋内も屋外もあり、決め打ちしても、結局現像調整しないと、の様な感触。
構図とポーズ:最適なポーズをしてもらう暇はなく。式場の人に「時間内に終わらせないとなんで、巻いてもらっていいっすか?」の一択。
機材:レンズ交換の暇無し。逃げの一択、28-300mm。と言うか、水飲む暇も無し。
ストレス:初めての会場というのもあるんですが、何が何時に起こるかはスケジュールで分かります。しかし「どこから」、「どの様に」は分からないので、終始緊張状態。どこから弾が飛んでくるか分からないから、引き金に指、掛けとけ、です。
会場慣れしても、リラックスする暇はないような。巻き依頼や、水飲む暇なし等。
こんな感じでしょうか。
一応、それっぽい写真はそれなりに撮れたので、相手さんに「これじゃちょっと…」は回避していると思うんですが、何れにしても、お腹いっぱい、と言う感想です。
そんな商用ウェディング撮影体験談でした。
ちなみに「ウェディングフォトグラファーは人気があるのか?」とChatGPTに問いましたところ…
はい、ウェディングフォトグラファーは非常に人気があります。結婚式は人生の中でも特別な日の一つであり、多くのカップルはその瞬間を記録することを望んでいます。ウェディングフォトグラファーは、その日に起こるすべての美しい瞬間を捉え、カップルが最高の状態で表現されるように撮影します。彼らは、花嫁の美しさ、花婿のカッコよさ、ゲストたちの笑顔や感動など、結婚式の魅力的な瞬間を捉えることができます。ウェディングフォトグラファーには、プロの技術と経験が必要であり、高品質な写真を提供することが期待されます。そのため、ウェディングフォトグラファーは人気があり、需要が高い職業の一つです。
一発で決めろ。引き金を引ける瞬間は「その瞬間」しかない。一発で決められる自信がないなら、やめとけ。
と言う要約をさせて頂きます。
インスタで写真を掲載しています。ぜひ、お立ち寄りください!
https://www.instagram.com/azi_150/
読んでみて、1円でも価値があるなと感じて頂けましたら、1円寄付して頂けると助かります。