フリーランス日記 Vol.8 商用ウェディング撮影やってみて
表題の「Vol.~」ですが、うっかりしてると同番したり、飛ばしそうになります。間違ったら訂正すればいいや、と言う感覚で今、入力してます。
Twitterにも書きましたが、結婚式の撮影をしました。
結論。もう、お腹いっぱい。
個人的に撮った事がありますが、商用は初めて。何でも良いから傭兵が欲しい、そんな流れだったので行ってみて…
流行りのChatGPTを使って、「結婚式の撮影って大変?」と聞いてみました。以下が回答です。
と言う回答が来ました。読んでいて、違和感を感じない回答でこれは、凄いですね。
以下、実際にやってみた感想を付け加えます。注意事項ですが、結婚式商用撮影初めて、です。
スケジュール:時間割があるのでいつ、何をするかは決まっているので、その時、何が起こるかは分かります。しかし、具体的には不明点が多いです。
例えば「〇〇時に教会で式が始まります」は分かるのですが、「どの辺りまで、教会内で立ち位置食い込んでも大丈夫か?」は細かく言われず、聞こうにも暇人はいないので聞けず、その場の雰囲気と周りを観察して、立ち位置を決めたり、移動したり。
教会の出入口で仁王立ちで待機する、とか、フツーに考えてNGな事は分かりますが、「ここは…、いいのかな?」みたいなポジションは探り探り。
会場慣れすればこの辺は解決するかな。初見殺しは間違いないです。
ライティング:これはその通りで。照明によってオートホワイトバランスでは一定にならず、現像時に一律にさせました。屋内も屋外もあり、決め打ちしても、結局現像調整しないと、の様な感触。
構図とポーズ:最適なポーズをしてもらう暇はなく。式場の人に「時間内に終わらせないとなんで、巻いてもらっていいっすか?」の一択。
機材:レンズ交換の暇無し。逃げの一択、28-300mm。と言うか、水飲む暇も無し。
ストレス:初めての会場というのもあるんですが、何が何時に起こるかはスケジュールで分かります。しかし「どこから」、「どの様に」は分からないので、終始緊張状態。どこから弾が飛んでくるか分からないから、引き金に指、掛けとけ、です。
会場慣れしても、リラックスする暇はないような。巻き依頼や、水飲む暇なし等。
こんな感じでしょうか。
一応、それっぽい写真はそれなりに撮れたので、相手さんに「これじゃちょっと…」は回避していると思うんですが、何れにしても、お腹いっぱい、と言う感想です。
そんな商用ウェディング撮影体験談でした。
ちなみに「ウェディングフォトグラファーは人気があるのか?」とChatGPTに問いましたところ…
一発で決めろ。引き金を引ける瞬間は「その瞬間」しかない。一発で決められる自信がないなら、やめとけ。
と言う要約をさせて頂きます。
インスタで写真を掲載しています。ぜひ、お立ち寄りください!
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