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フリーランス日記 Vol.2 就職氷河期世代は独立向いてるかも?

2月からフリー開始で今週から現場スタートですが、土日は仕事へ申込む企業様が休んでますから、このタイミングで資料作りなどなど。
月曜は地元の企業様にお時間頂戴したので、「こんなの、どうでがんしょ?」の為の資料作りでキーボード叩いてます。

ちなみに地元の企業様向けサービスは誰でも、言うなら大手もやってる事なんですが、その隙間を突いたとは思ってるので、ハマってくれれば。

とは言え、何でもかんでも上手くいっている訳では(一般的には)なく、仕事を申込んでも「おととい来やがれ」はいくらでもあります。
うん、そりゃそうだよね、逆の立場だったらそう思う。

が、しかし、上記に( )で【一般的には】、とあえて書いたのは、そんなの当たり前精神が私には身に染み付いているからです。

と言うのも、私は就職氷河期世代。2桁どころか、もう忘れましたが恐らく、3桁かもしれない「おととい来やがれ」を20代で経験しています。「今の御時世だったら訴えられるんじゃないの?」クラスの圧迫面接も何度もありました。

そんな世界を潜って今に至ります。お断り、当たり前。
そう考えると就職氷河期世代は独立に向いていると思います。

延々と続くお祈りメールや封書。今よりも遥かに武器を持っていなかった20代を生き延び、今に至る。今はその頃に比べて、社会に揉まれてますし、具体的に言うと一度、反社とやりあった事もありました。

だからこそ、前職退職前に根回しもなく、0スタートからの2週間位で、お仕事を頂戴&現場デビューできたのは、就職氷河期にボッコボコにされたからこそかな? と今、振り返ってます。

という事で、何が言いたいかと言うと、ちょっとでも「これ、やってみたいかも」と思うことがあれば、就職氷河期世代組は独立も有りでやってみる事、オススメと思います。

何十社と面接を耐え、就職したならば、その諦めない精神は活きると思います。

私もこれからですが、0スタートで2週間。それでも仕事にありつけたと言う事実がありますから、「いきなり独立して、仕事もらえるの?」と悩んでいる方の後押しになれば。

後日、2週間位で仕事を契約できた具体的な方法はUPします。


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