【本試験で分からない時は〇を選べ!】周りと差をつける!3つの裏技思考法
試験で分からない時、あなたは何番をえらびますか?
その選んだ番号が、時によってはその人の人生を左右する。。
だからこそ、このnoteを書いています。
私の自己紹介をしますと、私は今までの人生の中で,
・高校,大学受験の塾、予備校
・行政書士試験や司法書士試験の資格取得予備校
の仕事に携わる中で,問題の研究や作成自体も行ってきました。
ここで得た知識や経験は、普通に受験生として問題に接するだけでは、知ることができないものがたくさんありました。
その中でも,本日はマークシート試験の
裏技的思考法を伝授したいと思います。
マークシートの試験は,中学受験、高校受験、大学受験、SPI
公務員試験、運転免許試験、各種資格試験、ビジネス試験等
人生の中で,経験しない方が難しい試験のタイプです。
各種試験を受験する際には、
1000円、5000円、10000円と
決して安くない受験料を払います。
だからこそ、何度も受験するというのは楽なことではありません。
しかしながら、マークシートの
試験は何回か受けないと、
その試験のコツというのは掴めませんし
まして問題作成者にならないと、問題の配置という目線から思考することはまずありません。
そこでこのnoteが生きていきます。
だからこそ、このnoteの目標は
私の多くの試験を受験してきた経験や問題を作成した経験を用いて
このnoteを読んでいただいた方に、
マークシート試験で分からない時に、行う思考法を伝授することを通じて、
自信を持ち試験に挑んでいただき、試験の合格の先にある理想とする
人生を送っていただきたい。
ことです。だからこそ、人生が変わる。と自信を持ち推薦します。
このnoteは具体的に3パターンに分けて,どんな試験でも
こういう場合は1、こういう場合は4になりやすいと紹介いたします。
想定する事例は、選択肢が5個ある試験タイプとしていますが、
この思考法は選択肢の数が3個以上なら使えるものと考えます。
繰り返しにはなりますが、
私がこのnoteを執筆する理由は、端的に言えば、
頑張っているけれど本番に弱いまじめな方、
試験で後1問に泣く、大人や子どもをたくさん見てきたから、
そんな方に対し、私のスキルで力になりたい。
そんな想いを込めて、執筆しております。
【本当に知っているだけ】で差がつくところなので、
何かの試験を控えている方は
少なくとも無料部分だけは見てください。
ではさっそく以下,3段階の思考法を説明します。
この思考法は子どもから大人まで、お役に立てますので、
子どもの受験を控える親御様や指導をする塾講師の方にもおすすめです。
ちなみに、そもそも勉強をこれからしようと考えている!
学習習慣を創りたい!という方はこちらのnoteがおすすめです(^^)/
さっそく本題に行きます!
①その問題のやる気を伺う
これは非常に大事な視点です。
もっと端的な言葉をつかいますと、
その問題を作成するには、どの程度労力がかかるか?
ということに目を向けましょう。
例えば、どんな試験でも過去に出た試験をそのままコピー&ペースト
するのは非常に楽です。
まして、一度出した問題なら、
・問題に解答が複数ある。
・問題に解答がない
・問題がなりたたない。
こういったリスクがないので、非常に安全です。
試験種によっては、過去の問題がそのまま出る試験も多くあります。
過去の問題がそのまま出たら、これは必ず正解しなくてはなりません。
が、試験を作成する段階では楽なので、試験を作成する側も
この問題、
受験生は正解する
という点で動いています。
こういういわゆる、コピペ問題は労力がかからず、
問題のやる気としては、語弊があるかも知れませんが、
そこまでやる気が高くはありません。
ではやる気が高い問題はどんな問題かと言いますと、
・事例形式の問題
・新傾向の問題
・最新の時事を取り入れた問題
があげられます。
これは、理由を順に説明しますと、
・事例形式の問題は、事例を作る段階で様々な検討が必要
・新傾向の問題は、いわゆる新しいことへの挑戦
・最新の時事問題は、メディアに取材されやすい。
等がありますが、ここで抑えるべきは、
こういった問題は非常に労力がかかるという点です。
しかも、この手の問題は実力のある受験生でも間違いやすく、
正解率が下がります。
だからこそ、差がつきやすいのです。
そして、こういった労力がかかる問題の解答番号はおよそ、
3か4等になりやすいです。
これはなぜかといいますと、これ以外の選択肢を設定してしまうと、
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