セブンのグリル野菜から考える感動の4つの要素
いつもご覧になって下さりありがとうございます。
皆さんは、『自分のツイートやnoteが誰かの心に響いているのか』
こんな悩みってありませんか?
私にはあります。
Twitterやnoteの発信活動を通じて
①いいねが欲しい
②スキが欲しい
➂リツイートされたい
④フォローされたい
当然、そういう感情はありますが、突き詰めれば
自分の発信を見てもらい、相手に喜んでほしい
そういう気持ちがあると思います。
相手を喜ばせるということ、
もっというと、相手の心を動かす、感動とは何か。
そこで、本日はセブンのグリル野菜から、人の心を動かす、いわゆる感動ということを考えていきます。
私がセブンのグリル野菜から感じた、感動の要素は以下の4点です。
①見た目の色の鮮やかさ
パッケージからも分かる通り、色合いがすごく綺麗でした。
スパゲッティなどに混ぜて食べると、それだけで
旬の夏野菜スパゲッティができあがる色合いです。
綺麗な、鮮やかな色合いは心が弾むといいますか、
今すごく特別なものを食べているようなそんな気がします。
この鮮やかな色彩に、心が動きました。
②味
味も冷凍なのでどうかな?と感じていましたが、
結論、ドレッシング無しでこのまま食べても料理の様な美味しさてす。
それぞれの野菜のチームワークが取れている味で、
クセも無く私は美味しくそのまま、いただきました。
美味しい野菜を食べている、そんなひとときに心が動きました。
➂価格に対する驚き
価格は200円程度でした。
200円ということで、普通のサラダよりは高いけれど、レストランで売る様なサラダよりは安いです。
その為、そこまで期待はしていませんでした。
ただ、実際食べたところかなり満足で、
その感想は上記にも記していきましたが、
中々自宅では用意しにくい、珍しい野菜も食べることができ、これが200円で変えるのは嬉しいと驚きを感じました。
価格に対する価値の高さと申しますか、コスパが良く
得をした気持ちになれます。
いわゆる嬉しい驚きで、心が動きました
④調理の手軽さ
そして、最後に調理の手軽さですが、こちらについても
袋から出して、レンジでチンするだけという手軽さです。
サラダを作ろうとすると、やはりパプリカを生でかじるわけにはいかず
このお手軽さは購買者に対して非常に思いやりがあると感じます。
①~➂の良い要素がある野菜たちを、こんなに簡単に
食べることができるという嬉しさに、心が動きました。
まとめ
こうして、私の心の動きを実況中継してみました。
①と②は感性の部分
③と④は思考の部分
ではあるのですが、
この4つの根底に共通するものは、
私のことを大切に扱ってくれる商品と感じた。
ここだと思います。
おそらく、ここまで読んで下さった方は、
自分の発信活動に悩みを持つ方も多いのだと思います。
私も同じです。フォロワーはお蔭様で4100人まで増えたけれど
私は皆様のお役に立てているのか。
そう考えることもあります。
だからこそ、このセブンのグリル野菜から学んだ
私のことを大切に扱ってくれる感動。
つまり、
私の発信を通じて、相手の大切にしている、したいものを
①大切にする
②伸ばす
➂より良くする
④背中を押す
➄応援する
これが感動を生む発信の秘訣だと、考えております。