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かぞくという1つの組織


こんにちは。あざらしです。
最近コーヒーメーカーを買いました。

わりと主婦から見るといい値するので
吟味に吟味をかさねて
しばらく悩んでいたんですが

夫の『もう1ヶ月くらい悩んでるやん。
それはもう買わんと終わらんやつや。』
とのことばにハッとして

買いました!ついに!(笑)

今まで手で入れてたんですけど
早いわ楽だわ…

暑い日に冷たーいアイスコーヒーを
ぐわーっと飲むの
たまらんですね…
(おっちゃんみたいな声がでる)

おかげで毎日の楽しみがふえました。




さて、今日の内容は
私がなんとなく感じていただけの
根拠も何もないもので。

もしかしたら妄想かもしれない…?(笑)

まぁこんな考えの人もいるんだー。くらいで
さらりと流していただいたらありがたいです。



みなさんは日ごろ
ご自身のお仕事の話って
誰かに話しますか?

うちの夫婦はわりと
お互いの仕事の話をよくします。

人間関係がこんなだから
こんなアプローチをした。とか

売上とコストなどのバランスとか
そもそも必要なタスクなのかとか

人材育成どんな感じでするのかとか

やることとやらないことのバランスって
難しいよねーとか



職種が全然違うはずなのに、話すことはにていて
あんがい大切なことって同じなのかもと
勉強になっています。

そしてまた、
家庭の悩みに目をむけた時も
同じような話になるなと感じています。


家庭でも
お金をうまくまわしながら
子どもという人材を育成して
社会の中で連絡調整をおこなっている。

いわばこれは、会社と同じ
組織の運営なのではないのか…?

ちょっと飛躍しすぎですかね?(笑)
でも、いつもとちがう見方をしてみるのも
視野がひろがるかもしれません。


たとえば日ごろ働くときも
自分ひとりだけじゃ
たぶん何もできなくて

資金を確保してくれる人
窓口になってくれる人
まとめてくれる人
指導してくれる人
情報をあつめてくれる人
場を明るくしてくれる人
健康を気にかけてくれる人

などなどなど…。

たくさんの人・部署が協力してくれてるから
仕事がなりたっているんだと思います。


家庭でも同じように

収入を得るやく
環境を整えるやく
ご近所や各組織(学校とか)と
うまく連絡調整するやく
ムードメーカーやく(うちは子どもたち)
などなど…

それから、子どもの対応をするにしても
お父さんとお母さんの役割が違ったりして。

それを家族でやっていくので
ひとり何やくもしているけど
全てをひとりで抱えるわけにはいかないし
かといって放棄すると
うまくまわらなくなったりすることもあります。

安定した組織にしていくには
みんなが自分の考えを話しやすい環境をつくり
こまめに情報共有をすることが大切だし
(心理的安全性)
継続可能なかたちにするためにタスクの吟味をしたり
(ムリムダムラをなくす)
誰かがピンチのときには支えあったり…

そうやって一緒に乗りこえていく過程は
どんな組織も同じなのかもしれないですね。



私は家庭の中で
それぞれの役割をして協力しあって
毎日の生活を運営してるんだ
という意識をもったら

自分ができない役割をしてくれてる
家族にたいして
ありがとうと心から思えました。

そして、自分がやっていることも
家族をささえる大切な役割なんだと思えました。

ちなみに担当は話し合って
適材適所で決めればいいんですけどね。

とにかく、今までは夫婦という感覚だけだったのが
戦友というか仲間というか
そんな感覚も感じるようになりました。
(私が一方的にかもしれないけど…(笑))



あと、余談ですが
わりと人材育成の知識は
子育てにも応用可能だし
逆もしかりだと思っています。 

素敵なお父さんお母さんは
素敵な上司・先輩でもある説
ひっそり提唱したいと思います(笑)

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