旅する中で、1番ができた料理とお店
日常生活や旅の中で、様々なものを食べてきました。
その中でも、この料理なら間違いなくこの店がいいと人に勧められるお店を紹介します。
沖縄そば - OKINAWA SOBA EIBUN
沖縄そばは好きで、沖縄に訪れるたびに何軒か食べに行くのですが、これまで食べてきた中でもEIBUNの沖縄そばは頭ひとつ抜けてる美味しさでした。
アレンジしている部分はもちろんすごいのですが、ベースとなるそばと汁部分が際立って美味しかった印象です。
国際通りから歩いて行ける場所にあるので、那覇市内に訪れた際には、是非立ち寄って食べてもらいたいお店です。
タコライス - タコライス Cafe きじむなぁ
きじむなぁに出会う前、タコライスは沖縄料理店などで食べて好きだったものの、タコライスのためにこの店に行くという出会いはありませんでした。
きじむなぁについても、たまたま沖縄旅行中にお腹が空いた時に入った程度だったのですが、一口食べた瞬間にタコライスの美味しさに魅了されました。
チーズ入りのタコライスを食べたのですが、食べやすくて美味しいので、気づいたら一心不乱に食べ、戻るまでにもう一度食べに訪れるほどハマっていました。
きじむなぁ https://www.omutaco.com/
金平糖 - 緑寿庵清水
京都にある老舗の金平糖専門店で、東京の有楽町周辺にも店舗があります。
初めて食べた時、口の中でスーッと甘みを残しながら溶けていく食感がこれまで食べてきた金平糖と全く違っていて、驚きを受けました。
私はよく飴とか硬いけど噛めるお菓子は、ガリガリ噛んで早めに消化してしまうタイプなのですが、今でも緑寿庵清水の金平糖だけは口の中で溶けていくのを楽しみたいため、じっくり味わっています。
あと、家に呼ばれた際のお土産に利用したりもしています。
スープカレー - ソウルストア
北海道や関東などでこれまでもスープカレーは食べてきました。どのお店も美味しかったものの、コレと言えるスープカレーに出会うことはないままでした。
そうした中で、2022年に札幌に訪れた際、Google Mapで空いているお店を探して見つけたのがソウルストアでした。
ソウルストアのスープカレーですが、出てきた瞬間からスパイシーな香りが漂い食欲を駆り立てます。
また、写真ではごぼうと舞茸だけが見えていますが、スープの中にはさまざまな野菜が浸かっており、一食でお腹いっぱいになれます。
塩ラーメン - AFURI
ラーメン業界の中では結構有名なお店ではあるのですが、AFURIのゆず塩ラーメンはあっさりした中にもしっかりとした美味しさがあり、自分の中で不動の塩ラーメンNo1になっています。
何度訪れても、スープまで完食してしまうほど、飽きない美味しさのある塩ラーメンです。
あんころ餅 - 圓八
金沢で有名なあんころ餅のお店圓八さん。
最初に訪れた日は、夕方近くということもあって購入できず、次の日の朝に金沢駅のお土産コーナーに入荷される時間を見計らって買いに行きました。
圓八のあんころ餅を食べた時、朝早くに行動しただけの価値がある和菓子だなと思ったものです。
あんこはしつこくなく程よい甘さで、お餅との相性が良く、一人で軽く完食してしまうほどの美味しさでした。
日持ちがしない商品なので、購入したら早めに食べることを前提に購入するのが良いと思います。
蕎麦 - そばうさ
東京の皇居近く、半蔵門駅から歩いて数分の距離にある蕎麦店になります。
立ち食いスタイルのお蕎麦屋さんで、定番系のお蕎麦からバジルそばといったものまで数種類あります。
私は定番系のお蕎麦が多いのですが、バジルそばもインパクトが強く美味しいので、たまにいただいたりしています。
かき氷 - 阿左美冷蔵 寶登山道店
秩父に訪れた際、1時間行列に並んで食べたのですが、かき氷の印象がガラリと変わるほどのインパクトでした。
ふわふわではあるものの、シロップをかけてもシロップが強くならず、いい塩梅のかき氷になっています。
和風な食べ方ができるのもあまり他では見なかっただけに、味も新鮮だった印象です。
公式ブログのみあったので、共有しておきます。
ごま餅 / づんだ餅 - 村上屋餅店
和菓子の中でも餅類はかなり好きな部類に入るのですが、その中でもごま餅とづんだ餅については、仙台にある村上屋餅店がもっとも好きです。
10年以上前に初めて仙台を旅して以来、5回以上仙台を訪れているのですが、3回目に仙台を旅した時に知って訪問して以来、毎回訪れるようになりました。
きしめん - 棊子麺茶寮 いしこん／味の司 石昆
名古屋駅近辺にあるきしめんのお店で、これまで食べてきたきしめんの中でも群を抜いて美味しかったです。
特にお店もウリにしている出汁が際立っており、出汁だけでも満足できます。その出汁が、麺とお揚げ、そしてとろろ昆布と合わせることで、ちょっとしたアクセントの違いを生み出し、一食の中でも様々な楽しみ方ができる一品でした。
これからも色々なものを食べていく中で、新しいNo1だったり、ここで紹介したものを超えてくるものも現れるかと思うと、食探しは楽しいなと思います。
みなさんが旅などで訪れる際の参考に、少しでもなればと思います。
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