歩美。

カメラで撮る写真の世界が好きな人です。 そしてこれは、ただの心のつぶやき日記と写真置…

歩美。

カメラで撮る写真の世界が好きな人です。 そしてこれは、ただの心のつぶやき日記と写真置き場。

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  • 歩美の写真日記。

    撮った写真と一言を添えてます。

最近の記事

海月のダンス

海月のダンス

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    30本

記事

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    純喫茶ローヤル

    純喫茶ローヤル

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    庭紅葉とモンブランカシスの秋の装い

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    UNGRAINパティスリー

    UNGRAINパティスリー

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    人と関わる事が苦手だ。

    人と関わる事は、 避けても通れない事。 出来たら避けたいくらい 人と関わる事が苦手だ。 会話だって、 どうやって続けたらいいのか。 語彙力だって乏しい。 コミュ力だって精一杯やって滑る方だ。 仲良くなりたいと思って玉砕する方だ。 人にお節介をして 面倒くさいと思われる方だ。 だけど、 だけどね。 人が創り出すものが心底好きなんだ。 パティシエさんが 創り出すスイーツは美しい。 バリスタさんが淹れてくれる コーヒーは美しい。 コーヒー屋さんから 漂う豆の香りは

    人と関わる事が苦手だ。

    パルファンパフェ

    パルファンパフェ

    外で待たないの?

    いつものカフェ、いつものカフェラテ。 行く時間によって テンションが違う店主さん。 (閉店間際は疲労困憊の様子だ) 広くも狭すぎるわけでもない店内は 2人組位までなら丁度いい広さ。 注文をしていると、 本当にたまに容赦なく 入ってくる人が居る。 (入ってくるんかーい!ってなるやつ)) 自分の中で、 店主さんとの対話は ”店内に人が居ない時”に 出来るだけするようにしている。 なぜって、 他人の会話を聞きたい人っている? (盗み聞きが好きな人もいるか) そして、 「

    外で待たないの?

    住所非公開の理由

    住所非公開にしているコーヒー屋さんや、カフェ。 何故、住所非公開にしているんだろう? 「見つけることにわくわくしてほしい」 「見つけてくれた人にだけ特別な時間を」 みたいな? 実は沢山人に来てほしくないから非公開? 渋谷にあるとあるコーヒー屋さん。 種類も多くてドリップしてくれて テイクアウトオンリー らしい。 そう、住所非公開だから行ってない (行く気にならない) ただでさえ、住所が公開されていても 迷子になる方だ(方向音痴) 「歩いてたらみつけられるよ」

    住所非公開の理由

    元、スタバ店員。

    カフェ紹介している記事を見ると、 たまーに。 "元スタバ店員"や"元カフェ店員" を謳い文句に記事を書いてる人がいる。 なんで自己紹介に書いてるんだろ? 元、って辞めたって事で 現役ではなくて けどカフェに詳しいよ!働いてたし! みたいな感覚なんだろうか? 辞めた理由聴きたくなるけど、 カフェから離れたけど カフェ好きではあるって事なんだろうけど 見出しにする必要ってあるのかな? 不思議と腑に落ちない感じになる。 カフェ店員だった自分から見た おすすめ!みたいなのも

    元、スタバ店員。

    生きてる限りお腹は減る。

    知り合いのバリスタさんの通夜が行われた。 お葬式というのは、悲しくもあり 久しぶりに会えた人もいたり。 泣いたり笑ったり。 自分の気持ちが落ち込んでいても、 自分以外の周りは「通常の日常」 一方では人が亡くなり、 一方では結婚が明らかになりと、 温度差を感じながらも複雑な気持ちが 湧き上がってきても 目の前でおきている事が全部「現実」なのだ。 そうか、そうか…と。 それでも、悲しみながら泣いても お腹は減るし喉は乾くし 泣いて体力気力使って眠くなるしで あぁ、自

    生きてる限りお腹は減る。

    死んだ人の後に残る人達。

    知り合いのバリスタさんが亡くなった。 事故なのか自殺なのかは隠されている。 "ここ"から居なくなってしまうんじゃ ないかと、 思った時があって、 その言葉は 「もっとコーヒー淹れていたかったなぁ」 ただ、この発言だけ。 不思議とその言葉を聞いたとき、 私は寂しさと焦りを感じたのを覚えている。 何処に行くの? もう終わりにしてしまうの? やりたいこと、これから前に進んでいく人だと てっきり思っていた。 けど同時にその人は「30歳になるまでには絶対に死にたい」 とも言

    死んだ人の後に残る人達。

    嫌です。の一言。

    写真が好きで、 カメラが好き。 撮ることが好きでたまに Instagramに載せると "その写真が欲しい"と言われる事がある。 それは まとめサイトからだったり、 お店からだったり、 個人からだったり様々だ。 お店からなら是非にと差し出す。 そのお店が好きなら。ね? まとめサイトは速攻で断る。 写真だけよこせと言われて 嬉しい撮り手さんがいるなら 教えて欲しいくらいだ。 個人については本当に様々で "被写体"になってくれた方なら 基本的には差し出している。 「その

    嫌です。の一言。

    雨の日、カフェ日和。

    雨の日や天気の悪い日 カフェや喫茶店に行こうって自分は思う。 晴れてる日の方が写真は撮りやすいし 気持ちいいなぁって気分にもなる。 けど多分、私はカフェに対して 特段"映え"や"流行り"を求めず 行きたいと思う場所に行きたい。 好きなカフェに行くと、たまに 店主さんがぼやくのだ 「また雨か、勘弁してくれ」 そう、雨の日はお客様の来店が少ない。 個人店だからこそ 売上は大事だしモチベーションも大事。 だからという理由だけではないけれど、 雨の日や天気が悪い日は 成る

    雨の日、カフェ日和。