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【職場の人間関係】悪い空気の中で生き抜くコツ

今の職場はモンスターがいて(時々モンスターに豹変する人も)、空気は最悪です。
その空気とは、以前こちらのnoteにも残しています。
そんな中で過ごしていると、悪い空気感の中で生きていく術を学びました。
今日のnoteでは、悪い空気の中で生き抜くコツを皆さんにお伝えしていきます。

まず前提:嫌だと感じている気持ちを受け入れる

悪い空気の中で過ごしていると、影響を受けたくなくても受けてしまいます。
嫌だな~とかなんでこんな風なんだろう?のようにどうしても心が悪い空気に浸食されてしまいます。

わたしはこの感情は正常な反応だと思い、影響されないようにするのではなく、いやだな~と思う気持ちを受け入れるようにしています。
それだけでも気持ちが軽くなります。

① 客観的に出来事を捉える

主観で物事を捉えてしまうと、被害者意識が膨らみどんどんネガティブな方向に考えてしまいます。
モンスターの機嫌が悪くて、空気が張り詰めている日なら、「きっと嫌なことがあって、ここでしか発散できないんだろうな~」なんて捉えます。

主観的に出来事を捉えてしまうと、相手に対してイライラしてしまったり、自分の感情を乱されることになります。
相手と同じ土俵に乗りたくないからこそ、客観的に相手を見ることで感情をコントロールします。

② 職場は友達作りの場ではないと割り切る

職場は仕事をする場所であり、友達を作る場所ではありません。
職場の同僚が親友のようになれば、仕事の悩みも打ち明けられる良い友人になりそうですが、あくまで仕事上の関係。
そうやって割り切ると、相手への期待も減りすごく楽な気持ちで過ごすことができます。

③ 自分が属するコミュニティを複数持つ

これは私自身が小学生の時に経験したことを元にしています。
職場で過ごす時間が必然的に多くなってしまう社会人、だからこそ職場というコミュニティに重きを置きがちです。
その状態で何か問題が発生すると、大きなストレスとして感じてしまいます。

人生は職場というコミュニティだけではありません。
そのほかのコミュニティに属することで、様々なバックグラウンドを持つ人と出会うことができ、コミュニティごとに新たな発見をすることができます。
私であれば、
スタバ時代の仲間、新卒の会社の時の同僚、ダンス時代の仲間、大学・高校時代の友人、フィギュアスケートすきの仲間…

いろいろなコミュニティに属し、職場以外でのコミュニティの時間を過ごすことで、職場で少し嫌なことがあったとしても、うまくストレスの発散ができます。
事実、小学生時代も小学校以外に習い事のコミュニティでたくさんのことを学び、辛かった時代も生き抜くことができました。


悪い空気の中で過ごしていると、自然と自分の考えもネガティブに引っ張られてしまいます。
影響を受けてしまうのは仕方がないこと、その状態を受け入れたうえでアクションを起こすことで、自分を否定せずに過ごすことができます。

最近仕事場に行くのが嫌だな~と感じる方はぜひこの考え方を参考にしてみてください。

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