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「遠藤と対話型鑑賞やろ」祝100人達成

「遠藤と対話型鑑賞やろ」祝100名様達成しました~~~!!わ~!!

ご協力くださったみなさま本当に本当に本当に本当にありがとうございました!!!

12月からこつこつと始めて5ヶ月かけて計21回練習させていただいたのですが、どの回からも大量の学びがありました!!!!!!!!きちんとお客様をお迎えする心づもりではいましたが、「練習の場」としてやらせていただけたおかげで、いろいろなことを試し、反省し、次に活かしていくということができて自分自身でも成長できた実感があります。
ファシリテーションの技術向上への気づきはもちろん、運営面での気づきも多く、改めて「人」というものを知る機会になりましたし、自分が今後対話型鑑賞を活用してどんなことをしていきたいか、どんな点を大切にしたいかも見えてきたように思います。
また、対話型鑑賞のおもしろさや魅力も100名の方に直接お伝えすることができたのではないかとほくほくしております!!

今まで一方的にインスタやnoteで荒ぶる芸術愛を垂れ流してただけでしたが、画面越し(zoom)ではありますが、みなさんの顔を見ながらお話をしてコミュニケーションをとることができて、すごくうれしかったです!鑑賞後の雑談タイムでみなさんとたくさんいろんなお話ができたのもとても楽しかったです!!!

今回「わからない」ことに対して「答えをみつけなきゃいけない、正解にたどり着かなきゃいけない」とは全く逆の「わからなくていい、ただ、わかった気にならないでわかろうとすることをやめない」というようなことを強く感化させられたり、そういう時間になるような2作品だけを使って繰り返し繰り返し練習していたのですが、毎度鑑賞者やグループ編成によって出てくる発言や反応などが本当に多種多様で、1つの作品からこれだけの言葉が溢れ出てくるのかと、作品が私たちに語らせてくるフェーズまじ半端ないな。と、芸術の持つ力も改めてみなさんのおかげで実感することができましたし、みなさんが一生懸命能わかろうとはたらきかけている姿勢がうかがえて、感激していました。この経験本当に宝。

今後は芸術鑑賞を通して生きる力を身に付けられるような小さなお教室を開く準備をしておりますので、今回「遠藤と対話型鑑賞やろ」に参加していただいたみなさまの中でぜひまた対話型鑑賞に参加してみたいと思ってくださった方、参加はできなかったけど興味を持ってくださった方ももちろん、OPENの際にはいらしていただけると嬉しいです!
また、対話型鑑賞のファシリテーターとして美術館やアート施設、企業などでも対話型鑑賞をやっていけたらいいなと思っておりますので、ぜひ美術関係者の方やうちの企業でやってほしい!といった方もお気軽にご相談いただけますと幸いです!

というわけでご協力くださった皆様本当に本当にありがとうございました!!!

※2回ご参加くださった方も1名様として数えております

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