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「インタビューさせてください!」と言われたら〜その⑤:インタビュー公開後【最終回】

【「インタビューさせてください!」と言われたら】シリーズも5回目!共有したいことはたくさんあるのですが、長くなってしまったので今回で最終回として完結にまとめました。

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1|今回の設定

知り合いのAさんから「日本に関するテーマに詳しい人をインタビューしたいメディアの友達がいるんだけど」と聞かされたあなた。国際唎酒師としての活動はまだ始めたばかりだけれど、日本酒は日本に関するテーマのひとつだし!と思い切って「私はどう?国際唎酒師の資格をもっているよ」と言いました。

Aさんがメディアのお友達に話したところ、「ぜひプロフィールをほしい」と言われたので、そちらを提出したあなた。プロフィールを見てさらに興味をもってくれたメディアの方からAさんに「メールで直接やりとりをしたい」と連絡があったので、あなたはメールアドレスを教えました。

「ぜひインタビューをさせていただきたいのですが」とメディアの方から連絡が来たあなた!事前に質問票を送るので、それに回答してもらいたい、記事は文書でWEBメディアに掲載されることとなりました。質問票に文書で回答し、対面でのインタビューを行いました。

無事にインタビューも終わり、原稿チェックも完了したので、いよいよ公開です!

インタビューが公開されたら終わり!・・・ではなくて、実は、まだやることがあります。


2|インタビューが公開されたら告知・・・の前に

インタビューが公開されたら、家族や友人、知人はもちろん、SNSでも告知したいですね!しかし、公開前に原稿チェックをしたつもりでも、実際の媒体で見てみると誤字脱字や修正前の情報が載っていることも。。。

まずは、自分の目でしっかり見直して、問題がないか確認をしましょう!
(私も、ちゃんと確認をせずに、お知らせをしたら、友人から「ここってもしかして●●じゃない?」なんて指摘をもらったことがあります。)

今回はWEBメディアの設定ですから、万が一、修正が必要な場合は、すぐにご担当の方に連絡をして、修正をしてもらいましょう。

ただし、「やっぱり、ここの表現は●●にしてほしい」などと、公開後に覆すことは控えたいですね。それは原稿チェックの段階で言わなければならないことですから。あくまでも、誤字脱字や、修正をお願いしたはずのところが修正されていない時だけにしましょう!


2|インタビューを告知しよう

問題ないことを確認できたら、告知しましょう!自分自身がたくさんの人に読んでもらえたら嬉しいのはもちろんですが、メディアの方も、宣伝をしてもらえると喜んでくれます。

しかし!告知のときに気をつけなければならないことがあるんです。

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