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「インタビューさせてください!」と言われたら〜その③:インタビューに進むまで

「インタビューさせてください!」と言われたことはありますか?

これまでの人生で16回、インタビューを受けてきた国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠の藤代あゆみです!

その①では、インタビューの打診があったときに自信をもって「私のことをインタビューしてください!」というために、自分史年表を作ってみましょうと書きました。

その②では、やりとりに必要にもかかわらず、意外と見落としがちなメールアドレスについてお話しました。

三回目の今日は、実際にどんなやりとりがされるのかを書いていきます!

1|今回の設定

知り合いのAさんから「日本に関するテーマに詳しい人をインタビューしたいメディアの友達がいるんだけど」と聞かされたあなた。国際唎酒師としての活動はまだ始めたばかりだけれど、日本酒は日本に関するテーマのひとつだし!と思い切って「私はどう?国際唎酒師の資格をもっているよ」と言いました。

Aさんがメディアのお友達に話したところ、「ぜひプロフィールをほしい」と言われたので、そちらを提出したあなた。プロフィールを見てさらに興味をもってくれたメディアの方からAさんに「メールで直接やりとりをしたい」と連絡があったので、あなたはメールアドレスを教えました。

いよいよ、「ぜひインタビューをさせていただきたいのですが・・・」とメディアの方から連絡が来たあなた!さて、なんて返しましょうか?

2|インタビューの出口は?

インタビューと一口に言っても、あなたの伝えたことが文章になるのか、音声になるのか、はたまた動画になるのか、わかりませんよね。

私はインタビューを受けるのが大好き(笑)なので全て経験がありますが、万が一「私は顔出しはしたくないな・・・」なんて気持ちがあるならば、正直にそのことを伝えましょう!(顔出し云々については後半に書きます)

今回の設定では、おそらく知り合いのAさんのメディアがどんなものか、事前に知っていると思いますので、公開方法についてはOKということにしておきます!

↓インタビューを受けるのが大好きな私の最新インタビューはこちら↓


3|インタビューってどんな風にやるの?

先に出口から書いてしまいましたが、そもそもインタビューってどんな風におこなわれるのでしょうか?これまでの私の経験だと、こんなものがありました。

① 対面
② オンライン
③ 文章
④ 音声の録音
⑤ 動画

動画については今回は省きますが、いずれにしても基本的には①〜③、たまに④なことが多いと思います。それでは、一つずつ詳しくみていきましょう!

※ここから先は、【純米酒プラン】【無濾過生原酒プラン】の方に先行公開しています。

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