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「インタビューさせてください!」と言われたら〜その②:メールアドレス

「インタビューさせてください!」と言われたことはありますか?

これまでの人生で16回、インタビューを受けてきた国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠の藤代あゆみです!

前回は、インタビューの打診があったときに自信をもって「私のことをインタビューしてください!」というために、自分史年表を作ってみましょうと書きました。実際にやってみた人は、結構な分量がかけたのではないでしょうか♪

今回は、実際にやり取りをする前に、見落としがちな【メールアドレス】についてお話しします!

1|今回の設定

知り合いのAさんから「日本に関するテーマに詳しい人をインタビューしたいメディアの友達がいるんだけど」と聞かされたあなた。国際唎酒師としての活動はまだ始めたばかりだけれど、日本酒は日本に関するテーマのひとつだし!と思い切って「私はどう?国際唎酒師の資格をもっているよ」と言いました。

これが前回ご紹介した設定でした。今回はさらに加えます!

Aさんがメディアのお友達に話したところ、「ぜひプロフィールをほしい」と言われたので、そちらを提出したあなた。プロフィールを見てさらに興味をもってくれたメディアの方からAさんに「メールで直接やりとりをしたい」と連絡があったので、あなたはメールアドレスを教えました。

※プロフィールの作り方については過去の投稿をご参照ください!

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2|あなたのメールアドレス、大丈夫?

あなたはいくつメールアドレスをもっていますか?
「普通一つじゃないの?!」と思う人もいれば、仕事用とプライベート用で2つ以上ある人もいると思います。

もし、国際唎酒師としての活動用のメールアドレスをもっていない人がいたら、いま作りましょう!

どうして国際唎酒師としての活動用のメールアドレスが必要かというと、メールアドレスはあなたが社会的に信用できる人なのかどうか判断する一つの材料だからです。


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