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【連載】国際唎酒師は世界30億人以上に日本酒を発信できるすごい存在だった!他|さけぱる

●連載記事のお知らせです●

国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠という資格を活かし「日本酒オタクのあゆみせんせい」として活動している藤代あゆみです。日本酒をもっとお洒落に気軽にスマートに楽しんでいただくためのWEBメディアさけぱるにて5月に掲載していただいた記事のお知らせです。

5月1日公開|国際唎酒師は世界30億人以上に日本酒を発信できるすごい存在だった!

「国際唎酒師に日本酒学講師、酒匠……なんだか難しい漢字がいっぱいの、なんかすごそうな資格を持ってるけど、その資格って何ができるの?」

私が自己紹介をすると、相手の人の頭の上に「?」が浮かんでいる光景によく出くわします。

国際唎酒師って何?

国際唎酒師は「こくさいききさけし」と読みます。「国際」という言葉と「唎酒師」という言葉でできている資格です。

そもそも「唎酒師」って何?という方もいるかもしれませんね。これは、SSIが認定している資格で、一言でいうと日本酒のソムリエです。日本酒を美味しく飲んでもらうための資格なので、日本酒の知識だけでなく、おもてなしの技術まで網羅しています!

その「唎酒師」に「国際」がついている……ということは、外国と関わっていそうですね。外国人が資格をとったから?海外の会場で試験を受けたから?いえいえ、日本人でも、日本の会場で受けても、国際唎酒師になれるんですよ。この「国際」がさしているのは、外国語のことなんです。

国際唎酒師は世界30億人以上に日本酒を発信できるすごい存在だった!|さけぱる

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5月18日公開|国際唎酒師の酒放浪記〜地元のお酒はやっぱりいいね

「え!?日本だと、日本酒を100円台から飲めるの?!」

シンガポールに約7年ほど住んでいた私。現地の友達とお酒を飲みながら、「日本では安く日本酒が手に入るんだよ」と話をすると、いつもこんな風に驚かれていました。

それもそのはず、シンガポールで日本酒を飲もうと思ったら、どんなに安くても2,000円くらいしてしまうのです。これは四合瓶、いわゆるスーパーの棚などでよく目にするような720mlのボトルでの値段です。シンガポールのレストランで日本酒を頼めば、一本1万円くらいしてしまうこともザラにあります。レアな日本酒であれば、一本で何十万円なんてことも。

「シンガポール人ってみんな超お金持ちなんだ!」

そう思えてしまうかもしれませんね。でも、超お金持ちも入れば、お金持ちじゃない人もいます。一本1万円もしてしまう日本酒を、お財布を気にせずに飲める人は、多くはありません。だから、日本のスーパーやコンビニなら(小さいサイズですが)100円台から日本酒を買えるというと、とてもびっくりされるんです!

国際唎酒師の酒放浪記〜地元のお酒はやっぱりいいね!|さけぱる

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