「世界滅べ。」

って友人が発した言葉が痛くてしかたなかった。

当時私は。適応症害真っ只中でした。

久しぶりに会った友人と話していて、
友人が仕事の愚痴を話していました。

なんで愚痴に付き合わないといけないんだろうと思いながら聞いてました。
他人の負の感情なんて背負える状態じゃないのに。

どうにか終わらせたくて、話の最後に友人が言いました。

「世界滅べ」と。

だからなんだって感じですよね。
友人も、今話を聞くと、辛かった時期だったのかなと思います。

友人の辛さを読み取れなかったのは、当時の自分の落ち度です。
今ほど、他人の感情に敏感じゃなかったから。自分の感情に鈍感過ぎたので、仕方ないけれど。

でも、「世界滅べ」と、自分の苦しみに他人を巻き込むのは如何なものか。

それに、私は毎日泣きながら、苦しみながらも、ポジティブに考えながら前を向こうって頑張っていたのに、お前がそれを言うなと思いました。

他人の辛さは自分には分からないし、逆も然りだけれど、
自分の感情に第三者を巻き込む考え方はおかしい。

そんなに深刻にした発言ではなかったと思うけど、そのまで深刻に考えてしまうほど、闇の中にいました。

(ごめんなさい。添削してません。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?