甲状腺ホルモン異常のその後

甲状腺の病院の結果、やはり、アイソトープか手術の2択でした。
〜が、セカンドオピニオンの筈だったこの病院、サードオピニオン…と言うか 1個目の病院は即やめたので、今やセカンドオピニオンなのですが、探してみようと思う。
そのキッカケは、前からあった。
都内で1番恐らくでかくて、まぁ、有名な病院。セカンドオピニオンにしようと思ったキッカケは、ディズニーバイト時代に、ボンボンの上司からの情報。

3年前、不妊治療してた時に、甲状腺ホルモン異常と診断され、そこから甲状腺の専門病院を、区内で紹介された。
今の病院に行ったのは、最初、区内の病院の異常な光景…。ヨウ素制限(ワカメとかヨウ素が取れるのを食べてきてはいけない)、体重身長を健康診断の様に図る列、血液検査。院長が出てきて診断→橋本病。その、ザックリ、秒で判断されるのに、怖くなった。
その時、この大病院の情報を貰い、セカンドオピニオンとして、即行った。
今となっては、最初の病院が異常に思えたが、大体、似た様な処はある。専門的な病気にかかった時、はじめての診療は、いつも、戸惑いと驚きの連続だろう。誰だって。

毎回、数値で、一喜一憂。病名付かないものの、良かったり、悪かったり。病気とはなんぞやと考えさせられる病気である。

で、今回、3〜4年通ってるにも関わらず、大きな有名な病院だけど

・毎回、先生が違う(主治医がいない)                                                     ・先生によって意見は違うっぽい(カルテは統一されてるけど)                         〜と、言う事から、セカンドオピニオンを探す事にしようと。                   

手術をしても、バセドー…いや、病名でなく、“甲状腺自体をとる“と説明された。そして、‘とっても補填の薬’を飲む〜と、言うと???ってなるでしょ? 例えばガンなら、ガンを取り、安静にするまで待つ〜なら、判る。でも、手術したのに、まだ薬を飲み続けるって、良くなった感がわからない。 あと、手術の相談を看護師の親にした時に、”手術はリスク高い“と。確かに。 手術って、同意書書くでしょう?‘何かあっても文句言わない’って。でも、やはり、医療ミスはある。親から、守秘義務だけど、家族に話すぶんは、漏らさないだとうからと、良いみたいな風潮はある。子供の頃から、医療現場の話しは聞いてたし、ナースセンターに良く言ってたので、怖さはわかる。それに、父が前立腺癌の手術でレーザー失敗されて、暫くオムツ生活になったから。 手術は、レーザーは1番、良い医師じゃないと無理らしい。私の場合も、喉の手術で、失敗されたら、喉が使い物にならない。だからって、半年待ちの手術の先生の腕は確かか何て聞けない。

今まで、人一倍、気にかけて、病気や怪我ない大人になるまで本当に綺麗なカラダで生きてきた。風邪は引くけど、インフルになった事がないし、大きな怪我や病気はない。昔から、お腹は弱かったけど、下痢や便秘くらい。 だから、不妊治療する様になってからだ。手術と言うか、まず、膣近くのポリープとったり。体外受精、人工授精でで苦しんだ。造影剤合わず蕁麻疹。精子着床の時に、新人医師?にもの凄くグイグイやられたみたい…麻酔後に聞こえた。

不妊治療を始めなきゃ、こんな目に合わなかった。でも、不妊は嫌だと。子供は欲しいが、アイソトープ治療に少なくとも放射線1年飲まなきゃいけない。

ストレスでの激しい動悸は、たまにする。手術かアイソトープか、はたまた、セカンドオピニオンか…もう、お金ない庶民には、病気は迷惑でしかない。

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