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第二新卒デザイナーの泥くさ転職記 & noteに転職エントリ

鮎

本文は全て無料で読めます。
ぶっちゃけた内容を書いたので個人情報の管理上、公開範囲を限定しておきたく、ポートフォリオのリンクと面接対策の質問集のみ有料にしています。


こんにちは!UIデザイナーをしている北島鮎です。最近転職活動を終え、note株式会社で正社員として働き始めました。実はひと月ほど働いていて、現在はカイゼンチームというサイクルの早い改善のUIUXデザイナーをしたり、LPを作ったり、インタビューに関わったりと楽しく過ごしています。

今回は今後の抱負と、第二新卒時期での転職活動の記録をまとめてみたいと思います。だいぶ泥臭く赤裸々な感じですが、自分自身転職の際に早期転職の情報が少なく戸惑ったので思い切ってまとめてみました。

今後の抱負だけ読みたい方は 7.note社での抱負 までお手数ですが飛んでください🙏



ところで誰?

新卒1.5年目くらいで転職したUIデザイナーで、趣味は工作、折り紙、麻雀、サウナです。その他、いろいろ作ることが好きなので業務委託でゲームやサービス作ったりもしています。

以前書いたnoteに作ったものや今までのことをたくさん載せています!


0 転職をぼんやり考え始める

転職記のはじめに、私が「なぜ転職を考え始めたか」を書きたいと思います。まず、私は経歴が結構ぐちゃぐちゃです。ファーストキャリアとしては、大学院に進んだと同時くらいに前職のalmaの業務委託デザイナーとして働き始めました。その後、仕事が楽しかったことと、大学院が社会人大学院に近く融通がきいたこともあり、大学院一年生の8月に正社員として入社しました。(そしてのちに大学院を辞めてます)

当時10人ほどの会社でメンバーとの仲はとても良く仕事もやりがいがあったのですが、入社して1年ほど経って少しずつ楽しく働くことが難しくなっていきました。

理由として、私はいつ傾くかわからない若いスタートアップの不安定さとすこぶる相性が悪かったようでした。
責任感(なのか心配性なのか)が無駄にめちゃくちゃ強いところがあり、キャッシュ状況や事業の先行きを考えて、みんなと1年後一緒に居られない未来を夢に見て寝られなくなったり、仕事に過度なプレッシャーを感じたり、体調を崩したりしました。

大好きな作ることを辞めてしまう前に、入社して1年ちょっとではありますが、私は転職をぼんやりと考え始めました。
デザイン職を辞めようかという思いが頭をよぎったりもしましたが、私はもう少し生みの苦しみくんと付き合いを続けたかったので、他職種への転職は結局考えませんでした。


1 軸をまとめる

転職を思いついたはいいものの、どこにいきたいかなどはピンと来ず、転職活動をしながら考えてみることにしました。そのため、事業会社、制作会社問わずいろいろお話を聞きながら軸をまとめました。

選考時には一貫性がないと思われマイナスになりそうだったので言いませんでしたが、話してみないとわからないこともあるので、視野を広げつつ悔いのない選択をするために必要だったと思っています。
面談を通して、以下のような方針を決めました。

方針

・会社がある程度安定している(ただ大きすぎても合わないので100-300人規模)
・スピード感のあるデザインができる
・サービスもグラフィックも担当できる(両方好きなので)
・チームの仲がよい
・副業ができる

最初に軸を決めていくと、話を聞く時にも話題が考えやすいし、見るところも明確になるので良かったです。


2.会社探し

ここから、少しずつ会社を見始めました。新卒の基準が広く22卒として選考してくれる会社も2社あり、中途と新卒両方で会社を探しました。

どちらで受ければ良いかわからない場合は、まずは人事さんや社員の方に連絡をとり、どちらで受けるのが良いか相談してみるのも手です。
以下、職場探しに使った方法です。


方法① 自分で探す

日本のベンチャー界隈で希望に合うところで言うと100社もないので、リストアップしながら、先輩に紹介してもらったり自分でメールを送ったりしてお話を聞いていきました。

その中で、クックパッドの第二新卒可インターンを見つけて受けたりしました。今年も第二新卒可能かはわからないのですが、こういったインターンに行ってみる、第二新卒でも参加可能か聞いてみるのは大いにアリでした。

(第二新卒可のインターンもっと増えたらいいのに…!)


方法② ReDesigner(転職エージェント)

エージェントも利用しました。自分の条件に合う会社を教えてくれるだけでなく、会社がどんな人が欲しいのかや現状のスキルをみてくれるので、とてもありがたかったです。自分では到底無理だと思っていた憧れの企業を受けるきっかけになりました。

中でもReDesignerさんがとても話しやすく、色々提案をいただきました。とてもおすすめです。シニアデザイナーでなくても全然ウェルカムだそうなので、ぜひ連絡してみてください!


方法③ スカウト

noteはTwitterのDMをいただいて選考に進みました。YOUTRUSTやFacebook経由でも何回かスカウトを頂いたのですが、スタートアップからのお誘いが多く、今回はそこから選考に進むケースはありませんでした。転職先によってはこの辺りも良さそうだと思います!



3.面談

面談は、軸のメモを持ちつつ談笑して、軸の他に雰囲気や価値観が合うかどうか見ることを意識しました。

普段のお仕事や気をつけていることを具体的に具体的に聞くと、一緒にお仕事するイメージが湧くか考えやすかったです。

面談をして話を聞いたら、軸を入れたnotionのTableに記入して、sortで比較検討しつつ選考を進めました。このほかに会社のリモート状況、勤務場所も書いて検討材料にしました。


4.ポートフォリオ

面談で選考を受ける会社が決まってきたので、ポートフォリオの用意を始めました。私はこの辺で仕事を辞めて、前々からお仕事してみたかった人と仕事してみたり、業務委託で入社お試し的に働いて検討したりしてましたが、リスクも高いので人に勧めるなら辞めない方です。

今回はnotionで制作しました。書類で落ちた会社はないのでマイナスな印象は与えなかったと思います。ただ数を見せる構成でないと映えない(100点くらい載せました)ので、結局STUDIOあたりが楽な気がします。

ポートフォリオでは、どんな人にみられると良いかを設計しました。第二新卒なのと自分の性格、実績を考えて、「自律してたくさん作り、動き、パワフルに動いてくれそうなおもしれーやつ」を目指しました。具体的にポートフォリオでは以下を表現しました。

・作るものが今後伸びていきそう。
・たくさん試行錯誤していて、手数と工夫の数がありそう。
・性格が前向き、ひたむきそう。

あとは、信念や趣味、目指すキャリアなんかも書いておくと話が尽きなくて良いです。
notionのポートフォリオは、記事の最後に公開していますので(有料)、もし作りたい方おりましたら参考にしてみてください🙌



5.選考

選考は、業務委託やインターンしながら検討するところと、就活らしく面接して進むところ2種類ありました。

業務委託はいつも通りに仕事してその姿を見てもらいましたが、面接の初対面の人との会話は苦手意識があったので、入念に準備していきました。突拍子もない質問はされなかったので、いろいろと想定して準備していけば気も楽でした。

以下のことなどをやりました!

・ググったり、転職経験者の先輩に聞いて面接の想定質問を調べ、網羅するリストを作る。

・各社どんな人が欲しいのか、採用サイトやミッションビジョンバリュー、人事の方との話などから割り出しておき、会社ごとに自分のどの面を見せるか決めておく

・面談や面接中に、次はどんな部分が見られるのか誰と話すのかヒアリングしておく

・リストをプリントして散歩し、全ての質問の会社ごとの回答がスラスラ言えるようにしておく

・面談中の話してくださった内容をメモしておき、頭に入れて引用できるようにしておく。

・リモートなこともあり堅い雰囲気だと話しにくいので、面接でもアイスブレイクを入れて雰囲気をほぐしておく

・趣味の話になりやすいので、(私はちょうど見せやすい趣味でもあるので)実際に見せられるようにそばに置いておく

中退や前職を1年ちょっとで辞めていること、転職活動中に仕事をすでに辞めていることも、理由をしっかりと話せれば減点された印象はありませんでした。また期限や入社時期もしっかりと伝えれば聞いてもらえました。私の場合選考時期のズレがあったので、長いところだと内定受諾の判断まで一ヶ月強待って欲しいと伝えたところもあります。

ポイントは本音がアピールになるよう入念に準備していくことです。嘘や見栄を張ると、バレるのと入社後に首を締めそうなのでしませんでした。

有料部分で、ポートフォリオと合わせて面接の時に対策した質問リストと留意点も公開していますので、転職面接を控えている方は参考にしてみてください!

こんなのを六倍くらい公開しています。


6.内定承諾

色々受けまして、結果はこんな感じでした。私はすぐに白黒はっきりつけたいタイプなので辞退することも多かったですが、最後まで受け切った方が交渉的には良いみたいです。金額交渉は、提示いただいた金額で納得したので特にしませんでした。

【選考期間】
全部で大体3ヶ月くらい

【選考結果】
面談 20社
選考 8社
辞退 4社
お祈り 1社
内定 3社


決断の要素

最終的には、以下の理由でnoteに決めました。

・自分の考えた軸に全て当てはまっていた
・自分の好きなサービスであるnote一つに向き合って、「使われるものを作れるようになろう」と思った
・デザインチームの居心地の良さや、一緒に働いてみたい先輩方がいた
・学生時代、深津さんの授業で、サービスデザインの面白さに気づき、そこからずっといつか一緒に働いてみたいと思っていた
・社長の加藤さんと話した最終面接で、ここにいたら自分の中の「作ること」の定義が広がっていきそうだと思った

チームの皆さん


7.note社での抱負

働いて実は1ヶ月ほど経つのですが、とても居心地良く挑戦できています。
入ってみて驚いたことは「スピード感」「人がことに向かっていることで生まれる仕事のしやすさ」「データを見たり分析したりして施策に落とすフロー」「サービスの規模感から生まれる今まで意識もしていなかった配慮の数々」などなどなど色々あり、刺激的な日々です。

今後としては、決断した要素にもあったように一つのサービスに向き合って、「使われるものを作れるようになる」ことを頑張っていきたいと思います。デザインの手段を固定せず、その時必要なことを考え全力で向き合う自分のスタイルを磨き上げていきたいと思います。
そのためにやってみたいこと、できるようになりたいこと、そしてそれを実際にしている人が多い良い環境なので、楽しく頑張ります。

また、noteに入っても現在やっている業務委託のお仕事は続ける予定ですし、ボランティアで三年ほど関わっているDesignshipも続けます。色々な場所とつながり手を動かしながら、もっと作れる人間になりたいです。


転職記は以上になります!つらつらと長く書いてしまいましたが、転職は自分のことを色々と考える良い機会でした。この転職で関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました!
また泥臭い体験記ですが、誰かのためになったら幸いです。



以下有料部分の内容

有料にするのはだいぶ迷ったのですが、それぞれぶっちゃけた内容であることで公開範囲を限定しておきたく、このような形にさせていただきました。

  • 作品数100点越え、手数推しのnotionポートフォリオ

  • 面接の時に対策した質問まとめ(約60問)

以上が置いてあります。コーヒー1杯くらいの金額となっております。

いっぱいある系ポートフォリオ。
こんなんがあと6倍くらいあります


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