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約半月の帰省を終えて

7月末からお盆すぎまで、ひとり実家に帰省していました。
(夫は仕事が忙しい時期であり、私は仕事を辞めたばかりだったので
自由気ままにひとりで帰らせてもらいました!)

帰省の一番の目的は、父の一周忌法要とお盆。
私の父は認知症の末、昨年8月に78歳で亡くなりました。
職人で、明るく楽しく、母のことが大好きな父でした。
私が東京から広島へ引っ越す2週間前に亡くなったので、かなりバタバタした夏だった思い出です。

お盆中に、家に残してきた夫と電話でケンカというか、すれ違いがあったのですが、不思議な出来事がありました。
母に電話を聞かれないよう、仏間で電話をしていた最中、仏壇から何度も
カチ!カチカチ!パチパチ!と音が…!
あぁ、こりゃお父さんが心配してるなーーと。
心配かけてごめんね。大丈夫だから、見守っていてね、と手を合わせておきました。


一周忌法要とお盆以外では、辞めた会社に遊びに行ったり、元同僚や友人と食事をしたり。
母と過ごす時間も長く、サグラダファミリア展と椿山荘のアフタヌーンティーに連れて行ったり。

実はバルセロナ留学中に知り合った方が、監修をしている


去年から母が行きたいと言っていたので、奮発!

久々の都内はやっぱり便利だし楽しい!
すてきなお店も多くて、買い物するのは都内に限る!

と、思いつつも、普段家から見えている海が恋しく感じていたのも事実。
去年夏まで都民だったのに、私はしっかり広島の女になったんだわ……と実感しました笑

色々と用事を済ませて、楽しい思い出を抱えて、いざ夫が待つ我が家へ帰宅!
帰宅して二日後、喉に違和感を覚え、翌日には熱が出て、初めてコロナに感染したことは、別の日記で……

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