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発達障害的、時間にこだわる母と緩い息子氏。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 同じ発達障害親子でも、特性は、似ているとこもあれば、全然違うところもあります。

 その最たるものが、時間に対する考え方です。

 私は時間をきっちり守りたい派。約束時間の5分前には絶対到着していたい。早すぎるくらいに準備しておいて、もし早く着き過ぎたら近くのコンビニとかで無理やり時間をつぶします。5分前に到着するように調整します。
 我ながら自閉スペクトラム症が強いなぁと思います。

 対して、息子氏。
 息子氏は断然ADHD的です。多分彼なりに遅れないようにとは思っているのだろうけど、彼の予測よりも行動に時間がかかり過ぎています。そして慌ててt出掛けようとして玄関を出て、忘れ物に気付いて戻ってくる・・・というやり直しはほぼ毎回のことです。

 アルバイトには、勤務時間ちょうどに到着するか、プラスマイナス3分。つまり遅刻することが少なくありません。優しい職場だから目をつむってもらえるものの、世の中そんなに優しい職場はありません。

 今日も専門機関の面談予約日だったのですが、予約時間1分前に家を出ていきました。近所なので3分あれば到着するかもしれないのですが、もうすぐ社会人になるのだから、5分前に到着する練習をしてほしいものです。

 私がきちんと時間を守りたいこだわりが強いからそう思ってしまうのでしょうか。でも世の中の常識として時間はきちんと守ってほしいと思うのですが、そこはやはりこだわり過ぎなのでしょうか。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。

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