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発達障害的、自分にもっとご褒美を。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 今でこそ自分に激甘なワタシですが(それはそれでいかがなものかなと思わなくはない)20年前に重度のうつだったときは、貧困妄想も重なって、自分に優しくすることが全くできませんでした。

 真冬にお湯を使って家事をすることも許されないと思っていたし。
 自分の好きなものを食べていいなんて思えなかったし。
 そもそも、生きていることが許されないと思ってたし。

 当時の精神科の主治医に、
「今日帰り道に喫茶店でコーヒー飲んでから帰りなさい」
って言われるくらいでした。

 そこから、すこ~しずつすこ~しずつ、自分に優しくできるようになりました。

 生きているだけでハナマルなのですから、今日目覚めた自分にご褒美をあげちゃっていいんです。

 例えば、3時のおやつに自分の好きなお菓子を食べるとか。
 コーヒーや紅茶をちょっといいモノ使っちゃうとか。

 そういうことから始めたらいいと思います。
 その積み重ねが、自分を大事にすることに繋がるんだと思います。

 まあ、私は今では「自分に優しく」を通り越して甘すぎるんですけどね(笑)それでもいいっか~♪って思えちゃうから不思議です。

 今日もアナタにハナマルを。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

 



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