24日目◆言語性の芽🌱

息子氏は、1歳で平仮名を、2歳で片仮名を読めるようになり、3歳の頃には大人が読み聞かせるようにスラスラと読めるようになっていました🙌

その頃私は病みの闇渦中にいたのですが🙈

0歳の頃から読み聞かせをしたり、本を「めくるおもちゃ」として常に接してはいました📚✨

家に平仮名の書いてある積み木(貰い物🎁)があって、旦那氏はその文字の読み方を声に出しながら、よくそれで遊んでいたそうです🎲

(旦那氏は動作性が高いタイプで、積み木でいろんな造形物を作れる人🏛。嫁は全く作れない人🤣)

そしたら、息子氏もいつの間にかその文字を声を出して読んでいて、それがテキトーではなくて、積み木以外のテレビに出てくる文字なども読めたという🤣

片仮名は、その積み木の大きな平仮名の横に小さく書かれていて、いつの間にか読めるようになっていました🤣🤣

3歳になる頃には、絵本を丸暗記してとかではなく、文字をスラスラと読んでいました🤣🤣🤣

その当時の息子氏のこだわりは、夜寝る前に「三匹の子ぶた🐷」を読んでもらうこと📖

家にはなぜか「三匹の子ぶた」が2冊あって微妙に違っていたのですが、片方の本じゃないと嫌で大泣き🤣

読んでもらわないと絶対に寝ない💥という状態が続きました🤩

そのうち親の方が飽きてきて、わざと後ろのページから読んだり、「さんびきのこぶた」を(たぶこのきびんさ)と読んでみたりで大爆笑するのですが、

最終的には1冊正しく読まされるという日々を1年ほど🤣

その後別の本でも良くはなったのですが、小学校中学年までは読み聞かせをしていました📕

その頃には私が読みたい本を読んでいましたね…仕事関係の専門書とかも🤣

そんな人だったので、自分で読む本も大好きで、図書館には相当お世話になりました📚

「土曜日は開館同時に行って、一日中過ごして、閉館直前にMAX10冊借り」→「土曜日の夜に10冊読破」→「日曜日にまた図書館へ」という週末を過ごしました🤣

学校に行くようになると、学校の図書館の本もそこに加わりました🤣

登下校も読みながら歩いていたようで、保護者友達や知り合いからよく連絡が入るほど💦

よく、親も勉強している姿を見せた方が良いと言われていたので、

わたし的には難しい専門書を眉間にしわ寄せながら読んでいても、息子氏にとって本は娯楽なので、

「お母さんだけずるい😡」

と文句言われるような😅

そんな人でした🤣

そのうち、読む本がライトノベルになり、ライトノベルがYouTubeやニコ動になり、退廃したヲタが完成したわけです🤣🤣

なので、今現在、文学部生🎓というのは、遠回りもしましたが、回り回って元の鞘に収まった感があります📚

ま、無事卒業できるかどうかは別問題ですけどね😑タダじゃないんだからマジで頼む🙏【あゆ】

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