発達障害的、先輩ママに教わる就活話。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
息子氏が小学生の頃からお世話になっている専門機関の親の会に行ってきました。前回行ったのは秋ごろだったかもしれません。
地震と避難の話から、就職活動についてまで、いろいろお話しできました。
この親の会に参加している親御さんは、皆さんお子さんも30代で、先を行く先輩方です。その上、専門機関の職員さんも参加してくださっているので、いつも為になる情報が盛り沢山です。
やはり、就労となると、学生のアルバイトとは異なって求められることがとても厳しくなるので、就労移行支援事業所か職業訓練校でイロハを教えてもらってからの就職がいいとのことです。
ですが、本人が教えてもらうような施設を嫌がるのであれば、思うように就職してみて、痛い目に遭ってからまた考えるしかないかも、と。
確かにその通りだと思います。
今の段階で、親の私が「ああした方がいい、こうしたらいいらしい」と言ったからといって、本人は尚更意固地になって、そのアドバイスを避けようと考えると思います。
なので、アドバイスをしてくれる第三者に如何に頼るか、だと思っています。
息子氏の4月以降のことを考えると、心配になってうつが悪化する一方です。
でも、親の私にできるのは、今既に繋がってくださっている第三者・・・専門機関の担当の方と、ナカポツの担当の方・・・に、息子氏から連絡をして面談をしてもらえるように促すこと、だけだと思っています。
このまま引きこもりになってしまうことは避けてほしいなと思う次第です。今既に昼夜逆転生活のような状態なので。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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