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発達障害的、精神科の薬を飲むということ。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 私は精神科で薬をもらって、それを飲みながら日常生活を送っています。隠しているつもりはありませんが、そのことについて話すきっかけもないので、知らない人も多いです。

 職場の方と、そういう話になったので、カミングアウトしました。
 職場の方でも、知っているひとは知っていたけど、知らないひとは知らないこと。敢えて話すタイミングがなかっただけの話なのですが、意外に驚かれてしまいました。

 精神科の薬って、多数派の一般人にとっては、やはりまだ縁遠いもののようですね。知らないから恐れる、という面はあると思います。

 じゃあ、いつもの私を知ってくれているひとは、そこを見て評価してくれているわけで、別に恐れるものではないことを知ってもらえたらいいなぁと思うわけです。

 精神科の薬も、風邪薬やアレルギーの薬と何ら変わりないはずなのですが、なぜか敬遠されがち。私の中では、アレルギーの薬を飲むことで咳が治まっているこことと、精神科の薬を飲むことでうつになることを抑えていることは、ほぼ同義なのですが。

 薬を飲むことで楽になるのなら、飲めばいい。

 ただそれだけの話なのに、どうして精神科の薬は恐れられてしまうのでしょう。もっと楽に生きようぜ、と思うのだけど。

 精神科がもっと気楽に通ってもいいことを知ってほしいなと思います。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

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