インドアなヲタクがGYMに1年間通い続けてみた
はじめに
2022年1月4日にエニタイムフィットネスに入会して、1年ほど経過しました。
そんな私の身体やメンタルの変化について記載していきます。
きっかけ
私自身、ジムのイメージが言葉を選ばずに書くとむさ苦しさや新規が入りづらい、器具の使い方が難しそうといった印象でした。
そんな印象もありつつも、運動しないとなぁという気持ちがありました。2021年のときはリングフィットアドベンチャーを奇跡的に入手し、アドベンチャーモードをクリアするぐらいには運動をしていました。
私が所属している会社ではジムに通っている方が多く、皆の話を聞いているうちに、リングフィットアドベンチャーをクリアした私であれば、ジムでもなんとかやれるんじゃないか!と気持ちが強くなりました。
そこから新年明けてから、すぐに入会し、ジムの日々が始まったのです。
ジム選びについて
エニタイムフィットネスを選んだ理由は以下の通りです。
オフィスから近いこと
自宅から通える距離にもあること
フリーウェイトがあること
オフィス近くにあるため、退勤後にジムに行くというルーチンを作ることをまずは目標にしました。別途休日であれば自宅から通えるところにエニタイムフィットネスがあるっていうのも魅力でした。
エニタイムフィットネスは入会1ヶ月後から他店舗の利用もできるようになるので、行きたい店舗に行って運動できるのは良い点です。
2023年時点ではちょこざっぷという競合が登場してますが、フリーウェイトがあるか、店舗によりますが天井の高さをちゃんと確保できているかというところで差別化できるかと思います。
別途入会当日にトレーナーさんからおすすめの器具の説明を受けることができ、チュートリアルを実践できたのも良かったと思っております。
日常の変化
週1, 2でジム
週2、少なくても週1回はジムに行くようになりました。ある種月額料金を支払っているので、自分自身の枷であるとともに、それくらいは運動しないとなーと思うようになった意識付けです。
筋トレ系動画を視聴するようになった
エニタイムフィットネスは自ら考え、自ら鍛えるスタイルなので、どのように器具を使うのか、どのようなルーチンを取るべきなのかを自ら学ぶ必要があります。
そのため、調べていくうちにYoutubeのおすすめにときどき筋トレ系動画が現れるようになりました。
プロテインやBCAAを取るようになった
筋トレ系動画で特に当初視聴していたのは、どのプロテインがおすすめなのかです。記事も拝見したりして、1年半で5種類ほどのプロテインを飲み比べしました。2023年6月時点ではVALXのプロテインに落ち着いております。水で溶かしてダマに成らず、美味しいです。基本的には運動後と睡眠前に摂取しております。
2023年1月からはBCAAも取るようになりました。ほぼ気休めですが、朝起きたときと運動する前/中で摂取しております。
また、間食でプロテインバーを食べております。1日1本です。食べないときもありますが、小腹が空いたときには食べるように心がけています。
肩こりがわかるようになった
入会から1ヶ月経過したとき、肩というか僧帽筋が痛い感覚がありました。元々肩こりっぽい?ので解消したいなーと思っており、シーテッドロウやラットプルダウンを7kgから13kgぐらいで鍛えていました。
そうするとどうでしょう。痛みを感じるのではありませんか。
背中を鍛えることで血流がよくなり、血流が滞るタイミングで痛みを感じるのです。
「あぁ、私は肩こりしていたんだな」と自覚するきっかけでした。それからは背中トレーニングを欠かさず行い、肩こりを感じたら血流を良くしようと筋トレに励むようになっていったのです。
入会から3ヶ月経過すると「肩周り良くなったね!」と会社の同僚から言われるようになりました。励みになりましたね。
コミケに行っても筋肉痛にならない
実践編です。コミックマーケットに一般参加やサークル参加している私は、常々参加後に筋肉痛になっておりました。それが筋トレを始めた後、筋肉痛がそこまで気にならなくなったのです。
もちろん、普段の生活でも重いものを持つのには苦労しなくなりました。
重量のビフォーアフター
私の1年間半で、どれだけ重量を上げれるようになったかというと、以下の通りです。
シーテッドロウ: 9kg → 40kg
ラットプルダウン: 9kg → 36kg
ダンベルでの腕トレ: 3kg → 14kg
レッグプレス: 18kg → 78kg
ちなみに体重は約10kg増えました。もともとBMI痩せすぎに分類されていたので、標準に近づきました。
おわりに
ジム2年目になっておりますが、ここからガチムチになるためには食生活を見直す必要があるのは理解しております。とはいえ、日常生活で支障をきたさない範囲で身体作りできれば良いなーとは思っているので、ひとまずは引き続き継続していけたらと思っております。
レッツジムライフ!
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