【文学フリマ大阪11】初出展します!P-17「ことばの靴屋」
きたる2023年9月10日、
文学フリマ大阪11 に初出展しますー!!
詳細は上記をご覧ください!
去年は絵のグループ展に参加しまして、
今年は文学フリマに参加するぞと!
前日に準備を追い込んでおります。(笑)
販売するコンテンツの内容などご紹介しますので、
お近くの方はぜひお立ち寄りください~(^^)
ラインアップ
① 短編小説 「選択肢の神様」 ¥400
<簡単なあらすじ>
21歳の大学生の主人公は、ことあるごとに選択に迷います。どっちを食べよう、どの靴を履こう、今日は友達の誘いを断った方がいいかな、あの子に声をかけた方が良いかな、などなど……。
意識してみると、日常には選択がいっぱいです。彼はその場面のたびに、「どちらを選んだ方がより自分の人生が良くなるか」を考えて悩んでしまいます。
そんな主人公の前に、ある日神様が現れました。
「君が迷って迷ってなかなか決められないから、手助けしてやるよ」
神様と共に現れた2枚のとびら。どちらを開けるかでこの先の道の歩きやすさが変わる……!?
選択に迷い続ける主人公に、神様は何を教えてくれるのでしょうか。
はい! 先程読み返してみて、拙作だなあと思わず苦笑いしてしましましたが、伝えたい想いは全て込めております!
短編で5分もあればすぐに読めるので、ぜひお手に取っていただけますと幸いです(^^)
② 短編小説 「居氷屋の常連」 ¥400
<簡単なあらすじ>
――気分を変えられる不思議な氷があるっていったら、どうする?
居酒屋ならぬ「居氷屋」と名の付くそのお店は、日が暮れた頃、ガラガラとシャッターが上がり開店する。
とある駅前の商店街の中、ぼーっと歩いていたら気付かないような、喫茶店と花屋の間の細い路地を抜けると、見えてくるのが居氷屋だ。
なんでもその氷には色がついていて、なりたい気分の時にその氷を食べれば、そこから1日はその気分になれるんだとか。ただし、噛んでしまってはいけない。氷の力がなくなってしまう。
商談を控えたサラリーマン、失恋した女の子、就職活動前の大学生……、今日もたくさんの人で賑わうそのお店には、気分に合わせた色とりどりの氷が出回っている。
両親に連れられて来ていたある少女の ”お願い” がきっかけで、店主は新しい氷を作ることになり……。
はい! この作品は「選択肢の神様」よりも物語としてうまくまとめられたかなあと。(笑)
想いもたっぷり込めておりますので、ぜひ本作のあとがきを読んでいただきたいです。
こちらも短編で5分もあればすぐに読めるので、ぜひお手に取っていただけますと幸いです(^^)
③ ポストカード 「どうぶつの一言」 ¥200
どうぶつ一言シリーズです!
ポストカードなので、ちょっと飾っておくのに良いサイズ。
ほっこりする一言や、お気に入りの動物が手に取っていただけたら嬉しいです(^^)
④ ポストカード 「日常のひととき」 ¥200
日常のひとときシリーズです!
ふっと癒される1枚があれば嬉しいです(^^)
ちなみに私のお気に入りは、真ん中の「宇宙を夢見る男の子」です。
(かわいい)
イベント詳細
日時:2023年9月10日(日)
11:00 ~ 17:00
場所:OMMビル
〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31
「ことばの靴屋」は P-17 です!
みなさま帰りがけにぜひお立ち寄りください(^^)
いよいよ明日!
全く伝手無し状態で初参加初出展なので、お客さんが来るか大分不安です。(笑)
見かけてくださった方はぜひおしゃべりだけでもしてもらえたら嬉しいです(^^)
店名のコンセプトとか、準備の様子とかはまた残しますね!
では明日、お会いできるのを楽しみにしていますー!
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