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自分で決める自由の羽

自分の人生だもの。自分で決めていいに決まってる。自分の人生を歩け。

私はそう思っています。
誰かの人生を生きるのではありません。自分の判断と決断で決めていくのです。
誰かの娘、誰かの彼女、誰かの妹……そうではなく、私が私として。

きっぱりと自分の人生だとわりきるのは、なかなか難しいかもしれません。子どもの頃は誰かの子どもとして守られて生きてきましたから。守られて汚されないように大切にされてきました。

しかし大人になりその守りを取り除いて外に飛び出すことは容易なことではありません。

自由を与えられますが、すぐにその自由は制約があることに気がつきます。
自由ということは、それなりに義務や制約があります。例えば税金を納めることとか、他人に迷惑のかかることはしないということとか。細かいことはいろいろありますよね。

それが『大人になる』ということかもしれないですね。自分で自分の人生を決める。それができる人ことが大人だと考えます。私は自分で決められるほど私はまだ大人ではないし、その葛藤のなかで生きています。でも少なからず私は自立したそんな大人を目指したい。

自分の人生、自分で決めていいんです。それで間違っていないのです。それが大人になることなのかもしれません。

もしかしたら誰かの人生を生きたほうが簡単で苦労が少ないかもしれません。でも、せっかくこの世に生まれてきたのに、本当にそれでいいでしょうか?

お読みいただきありがとうございます。

あやさわえりこ

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