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【適応障害】復職のタイミング、分からなくていい。

今月の11日、心療内科の診察があり
そこで、復職が可能かどうかの判断がなされる

そんな中、昨日家事をしながら
精神科医の樺沢先生(通称:かばちゃん)の
YouTubeチャンネルをきく機会があり
「復職のタイミング、分からなくていい」という話をされていた

その内容がとても参考になったので
今日は、その内容を整理しながら
現在の自分の体調を振り返っていきたい


復職の判断基準

かばちゃんは、うつ病で休職中の方から復職のタイミングについて尋ねられ

「復職のタイミングは分からなくていい、主治医と相談して決めること」
と話していた

そして
復職の判断基準をいくつか挙げていた
以下に列挙する

  • 復職に対して、焦っていない

  • 症状が十分改善している

  • 日常生活がどれだけできているか

  • 読書を1時間集中してできる

  • 睡眠時間、起床時刻が妥当

  • 患者が話す内容だけでなく、表情や行動も見る


現在の私の体調は?

睡眠時間、起床時刻

7時間睡眠、朝5時前後には起きてる

日常生活

家事はほぼできる
日中は、午前と午後
外で過ごすようにしている。
社交会話が、カフェの店員さんだけなのがネック

身体症状

たまに頭痛がする程度

集中力

1時間読書はできてる

復職への不安感

あるけど、これは私がどうこうより、誰でも同じ状況の方なら持って当然の感情よね、と不安の所持を一般化できてる


思考力

夫曰く、「話すスピードが発症時は2割くらいでゆっくりでしか話せていなかったけど。今は9割くらいになり、前に近いスピードで話せるようになってきた」と

判断力・計画力

日中、LINE片付けというのをしていて
その中に、頭の片づけというのがあり
例えば冷蔵庫の片付けなら、こんな感じで↓

何が要る要らない、何をどこに置くか配置図を決める、ということをしていた
これのおかげか、判断力・計画力・見通し力はだいぶリハビリされた気がする


次回の診察に向けて、私のスタンス

「今の私、どうでしょう?」と
まな板の鯉状態


休職延長なら
「そうかぁ
まぁ、Dr.が言うならしゃーない
あと1か月何しよう?」だし


復職OKなら
「りょーかい~。
最初はだれでも、体疲れるやろうなぁ
精神的プレッシャーもあるやろう
だから、調子悪くなって当然よね
低空飛行でいこう」

そんなかんじ



ざぁっと書いてみたが

眺めてみると、休職したばかりの頃は
復職のタイミングのコントロール権を自分で握ろうとしてた気がする

「先生、私、〇〇までに復帰したいんです!」みたいな
そう思うと、だいぶ私やわらかくなった 笑


自分、どんまーい

では、今日はこのへんで
またー(^^)