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職場は仕事が出来る環境であって欲しい。

年始、突然、代表取締役に呼ばれ、「このフロアの女性と揉め事を起こしたんだろ?」と聞かれた。何のことか全くわからない。
「何のことですか?」とお伺いする。
「仲悪いんだろ?」と聞かれ、じっと睨まれる。本当に分からない。
「仲悪くないですよ。Oさんは代表取締役のご予定をお伺いすればスケジュールを入れてくれていますし、他の方と業務の繋がりはありませんが。」
「どうなの実際?」と更に聞かれる。
「良くはないですよ。昼休みは寝たいので一緒にランチしませんから。でも悪くもないです。むしろ私の悪口を誰が言っているのですか?」と逆質問した。
「嫌、分からない。」そう言い、代表取締役は「貴女は損をする」との言葉を残し逃げてしまった。
………………
このままでは、マズイと思った。根も葉もない噂が真実になり、私が成し遂げた仕事がまた人に奪われる。それは、入社したての頃もやられた、意地悪のやり口だった。

フロア人数約250名中、女性は10数人。総合職は私一人で業務が区別されているから、そもそも女性と関わらない。にもかかわらず何かが代表取締役の耳に入ったのなら、Oさんが秘書の立場を利用して糸を引きSさん、Bさんの作り話を代表取締役社長に伝えたのだろう。
それしかなかった。
…………………
この1ヶ月、この3人に嫌がらせはされていた。私の椅子を座りにくい椅子に取り替えるという、40代女性による子供の様な意地悪が毎日あった。だから状態を写メし、会社カレンダーに誰に何をされたか非表示で残していた。

3週間続いたところで、Sさんが私の椅子を変えているところに出くわしたから、
「嫌がらせですか?」
と聞いた。するとSさんは走ってO下さんのもとに逃げられた。

おそらくSさんは、Bさんの指示で動き、意地悪がバレて立場が危うくなったから、Oさんが秘書の役を利用して、代表取締役社長に何かを告げたのだろう。

彼女らが何をどう告げたかは分からないが、代表取締役はそのことを仰ったのだろう。
しかし、私は一切何もしていない。
………………
たまに話す女性に聞くと彼女もまた当該3名に嫌がらせをされていたそうだ。そもそもこの3人も私の入社前には不仲だったが、誰かをいじめることで一体になったらしい。

ただ、このままでは私の身が危なかった。また成果を取られ、更には左遷されかねない。

今回は、椅子を変えられた状態の写真15枚とスケジュールに残した記録がある。
……………
契約業務のIT化の企画書に、彼女達の嫌がらせの経緯報告書を添えた。

話した覚えもない、無論、LINEも知らない。にもかかわらず、彼女ら3名は、
3週間、毎日椅子を変え(勝手に火を起こして)、
わざわざOさんを通じて代表取締役に報告するという炎上騒ぎを起こし(自ら煙を立て)、
お逃げになられた。

嫌がらせの日時は写真から秒まで分かります。
と、3週間15日分の日記を添えた。
………………
「火のない所に煙は立たぬ」から、煙を立てるために火を起こす人がいた。
そして、それは、この会社でよくあることなのだ。誰かを火炙りにするために。

組織で生きていくために、
代表取締役と社外弁護士に、40代女性3名の嫌だからせを報告しなければならない。

そもそもOさんの話を会社が鵜呑みにせず、確かめる必要があっただろう。常に悪口で固まり、職場ニートの女性3人に仕事をふるべきだろう。
何もさせないから、彼女達は持て余した勤務時間を雑談に使うしかない。

人を仕事に使っていくことが出来ないだろうか。それは、私のためだけではなく、健全な組織運営のために。

子供でもやらないようなこんな嫌がらせに、
代表取締役や弁護士の貴重な時間を割いてまで構わなければならなくなる。
仕事に夢中になりきれない環境が、哀しい。

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