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リトルトゥースの視点から

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オードリーファン歴10年以上であるあやおり子が、現在のバラエティについて語ります。
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#若林

「だが、情熱がある」で語られる「たりないふたり」の主人公は山里さん

私は、オードリーの若林さんのファンではあるけど、たりないふたりのファンであるか?と言われたら、断言は出来ない。

なぜなら、「たりないふたり」の企画演出をしている安島さんが好きな二人の物語は、山里さんが主人公のように感じるからだ。

その安島さんが思う「たりないふたり」の物語を書いた「だが、情熱がある」の若林さんは、私の見てきた視点とちょっと違うように思うからだ。

「だが、情熱がある」では安島さ

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ブランディングから考える、typeのCMにオードリーが2人して起用された訳。

ブランディングから考える、typeのCMにオードリーが2人して起用された訳。

この度、キャリア転職サイトtypeでは、春日さんだけでなく若林さんも起用され、コンビそろっての起用になりました!!!

私も最初は「え?なぜ??」と疑問に思いましたが、キャリア転職サイトtypeの歴史や背景を知れば知るほど、春日さんだけでなく2人揃ってじゃないとダメだったんだと分かりました。

今回、現役のWEBデザイナーである私の視点から、

なぜ春日さんが採用されたのか?

どうして若林さんが

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若林さんは音楽経験がないのに、超コアなラップ好きである理由

若林さんは音楽経験がないのに、超コアなラップ好きである理由

ラップなどの音楽からオードリーに興味を持った人にとって、若林さんの音楽事情には矛盾を感じるでしょう。

オードリー若林さんは日本語ラップが好きで、miwaさんや星野源さんとコラボで自作ラップを披露しています。

オードリー若林さんのラップの話を聞いていると、90年代ラップを生で聞いていた、音楽業界でも知る人ぞ知る、超コアなファンであることが分かります。

もちろん、歌詞だけではなくトラックもちゃん

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たりないふたりのドラマ「だが情熱はある」に期待していること

たりないふたりのドラマ「だが情熱はある」に期待していること

オードリーのファン歴10年以上のあやおり子です。

先日、南海キャンディーズの山里さんとオードリーの若林さんのユニット「たりないふたり」のドラマ化が発表され、タイトルが「だが情熱はある」であることが発表されました。

私が見てきたオードリー史がそのままドラマになることを思うと、とてもワクワクします。

山里さんのエッセイの内容にも関わってくるということで、どういった視点で物語が展開されるか、楽しみ

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有吉さんと若林さんは仲がいい

有吉さんと若林さんは仲がいい

M-1グランプリ準優勝の翌年。第一次オードリーブーム。
日本テレビ系『しゃべくり007』(2009年12月14日放送)の調査によると、
2009年11月末の時点でのオードリーの番組出演本数は657本であり、
番組出演本数が1位だったのは容易に想像できた。

ちなみに、この出演本数はあくまで非公式なもの。
翌年の2010年からニホンモニター社の「タレント番組出演本数ランキング」が発表されるが、そのラ

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リトルトゥースと「成長マーケティング」

私はファン歴10年以上の古参ファンです。
最近オードリーの勢いが凄いですよね。。。
あちこちオードリーのチケットもすごかったらしいし、グッズの売り上げも想像以上。
Twitterで土曜夜になると#annkwがトレンド入りするし、テレビでも「ファンの総称」として取り上げられるようになった。
すげー時代だなーと口をあんぐりとしながら見ています。

元々のリトルトゥース

リトルトゥースって元々、あんな

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