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生きる可笑しみ✧♡

 前にそんな記事を書いた。

その1.めざましテレビにAdoの音楽ってどう? 慣れました。

 この曲を聴くたびに、めざましテレビ、血迷ったなと思っていたけど、1年経った今、全く慣れた(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
 この音楽が朝の日常に変わったのが凄い。人は慣らされる。
 いつのまにか洗脳されてしまう。
 いやあ~怖いわ!テレビって!
 でも、きっと彼女の音楽は、NHKの連ドラの音楽には、ならない。
 洗脳の可能性はあるけど( ^ω^)…

その2.遅い車って、信号で、自分だけ行くよね?

 さっきまで、嫌がらせのようにさんざん遅く走っていた車が、自分だけ、信号を間に合って渡る。この状況は今も続いている。つい、愚痴を言ってしまうから、宇宙が同じ現象を何度も見せてくれているのかもしれない。
 自分だけ信号を渡る遅い車は、嫌がらせなのか、天然なのか?と書いたけど、ずっと見ていると、まあ、何も考えていないのが真実と見た( ´艸`)

その3.銭湯で運動する太った人 〇〇を洗ったか分からない人

 銭湯で運動する太った人は、「youtubeにアップしてやる」と私が脅し文句を書いたせいか、最近全く見かけない。
 よかったよかった💖
 それより気になるのは、「君たち、ホントに、ケツ洗った?」って感じるすぐ湯舟に入ってくる旅行者っぽい人たち。
 あなたたちといっしょに温泉に入りたくない。

その4.そのCM、冗談でしょ?

 CMは高齢者を脅しているが、ちょっと面白いのも。
 お通じを改善するサプリを紹介する先生の名前が「べんのよしみ」先生って言うのは、ギャグですよね?漢字は複雑すぎて思い出せないけど・・・
 いや、インターネットがある! 

辨野 義己(べんの よしみ、1948年8月28日 - )は、日本の生物学者

 いやあ、これはガチ、ほんとだったのか!
 凄い!
 ギャグじゃない?
 いや( ^ω^)・・・ギャグじゃないのが反対に凄い。

その5.何かに追い詰められた夢を見る

 ほとんど見なくなり、自由人に慣れた今日この頃。 
 しかし、ダンナとずっと2人きりでいた23日間を越えて、月1回の短歌の会に行く前の日、なぜか短歌の会の夢を見た。
 全く、参加したことのない謎の短歌の会に参加していて、5~6人の小さな班が5個ぐらいできている大きな会。
 夢の中で主催者が不在で、いきなり私が仕切ることになり、ぐだぐだな短歌の会が始まった。準備も何もできていなくてみんなの感想を書くのもたまたま鞄にはいっていたA4のちらしの裏を渡しながら。夢の中で、絶対、時間オーバーして終わらないぞ!とハラハラして思っていた。

 全くもう、主催者でもないのになぜそんな夢を見る?

 でも、そんな夢を見て、そんなひどいことは起こりっこないよ、と自分のココロを夢が防御している気もした。それ以上に最悪なことは起こらないってことを夢が自動的にやってくれてるのかも。
 夢、ありがとう( ´艸`)

 自分の生活は「生きるかなしみ」より、「生きるおかしみ」の方が、沢山発見できそうだと思ったわけです。どんなにひどい出来事も日記に書いてみるとちょっと客観的に面白い出来事に変化したりする。それを体験で知っているので、こうやって何か文を書くことで、イマイチなことも面白く変えることができる。

「生きるおかしみ」より引用 byあやのん


その6.可笑しみがスキだと断言しているnoterさんを発見

 うちゅ。さんの詩は時々、見かけてスキしていたけど、『可笑しみで未来を切り開く力を』とはっきり、モットーに書いているのは、最近、気が付いた。noteには、詩を書く方々が多い。そういえば、自分も昔、短歌以外の詩を、時々書いていた。そのうち、発表してみよう♪
 うちゅ。さんの詩から、私が最近気に入った3編を紹介したい。

 なんだかこの大根の写真、毎日、撮っていたんだなあと感慨があったw。

 可愛すぎる(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
 なぜ、言葉に「ん」をつけるとかわゆくなるんだろう?
 「あやの」というより、「あやのん」と言った方が、すこし、ゆるく、可愛くなる✧♡熊というより、くまもんと言った方がかわいい。

 そういう、「ん」の一文字の力をはっきりと教えてくれた詩だった。
 「ん」は冒頭にはこない、しりとりを終わらせる特別な文字。

 「ん」はなんだか凄いぞ。
 

 短歌のようなリズムの良さで、日常にいつも見かけている風景が、あれ?っていう異物と、アレンジされて、その魅力にドキッとさせられる。
 彼女の使う言葉は、気が利いているが、最後にかわゆいのは何故なのか?

 さらに、日常に潜む可笑しみを見つけるん✧♡