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生きる可笑しみ✧♡
その1.めざましテレビにAdoの音楽ってどう? 慣れました。嘘でした。
この曲を聴くたびに、めざましテレビ、血迷ったなと思っていたけど、1年経った今、全く慣れたと書いた前回。今朝、聴いて、嘘だったなと思う。
あと数日で、別の、朝の爽やかソングに変わると思うととても嬉しい。
その2.遅い車って、必ずドラレコのシール貼ってるよね?
私は通勤距離が一日2時間になった時に、飛ばし屋のあやのんになった。だから、朝の出勤時に、ちんたら走っている車とか、帰りに、信じられないような遅さで走っている車に耐えられない。飛ばし屋なのだ。
そして、遅い車に限ってドラレコのシール貼ってる。本当に録画しているか、わからないけど、自衛だよね。煽られたら対策。
車を運転するって、周りの空気を読むことじゃないかと思うケド、全く空気を読まず遅く走っている人って、老若男女にいる。
先日、「孫がのっています」シールを見た。
何?孫?
赤ちゃんが乗っていますっていうシールも、はっきり言ってよくわからないが、まあ、赤ちゃん起こさないようにゆっくりとか、伝わってくる。
「孫がのっています」→「赤ちゃんのっています」アピール?
いっそのこと「ジジイが運転してます」でいい。
その3.先生の名前が、ついに代名詞に!
CMでお通じを改善するサプリを紹介する先生の名前が「べんのよしみ」先生は、ギャグだと思ったら実在していた。
辨野 義己(べんの よしみ、1948年8月28日 - )は、日本の生物学者
先日、黒帯(旦那)が、「べんのよしみ先生、キタキタ~!」
と叫びながら、トイレに走っていった。
我が家ではついに代名詞になっている。
その4.石川祐希のサーブ取れる気しない
日本男子バスケより、日本男子バレーの方が目に楽しい。
イケメンクロッキーを描いている自称少女漫画家としては( ´艸`)
バレーの石川祐希のサーブは凄い、ほぼアタックみたいな感じで、凄い。
「石川祐希のサーブ取れる気しない!」と私が言ったら、
黒帯が、「お前にとれるわけない!」と笑う。
いや、そういう意味じゃない。
その5.津軽弁の可笑しみ
先日、昔の友達と飲んだら、面白い言葉を聴いた。
簡単に言って青森県には3つの方言がある。津軽弁、南部弁、下北弁。
津軽の友人が下北の人たちと働いていた時、津軽の人のちんたらした仕事ぶりを揶揄して、
「あ~、またじょんから、こいでら」
と言っていたそうだ。津軽三味線でベベンベン!とバチで鳴らすじょんから節。それが揶揄することばになっていた。
面白い、これは津軽に帰郷した時に家族に使ってみよう!
それを聴いていたもう一人の友達が、
「でっけーごど言うんだば、大鰐のでっけえ石、見でがらにしろ」
と言っていたのも面白い。
果たして大鰐にそんなでっけえ石があるんだろうか。
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あった!
青森県と秋田県との境にある巨岩の山で、信仰の対象となってきた山。津軽地方では、昔から「石の塔を見ずして大きな話をするな」と語り継がれてきた。
江戸時代には、この大きな岩は天から降ってきたものとされていて、石ノ塔の近くには赤いお堂がある。
さらに、検索。
石の塔(いしのとう)は、青森県南津軽郡大鰐町と秋田県大館市の境、夏越と呼ばれる峠(標高450m)の近くにある、高さ約24m周囲70mの巨石である。その巨大さから、地元大鰐町や大館市(旧田代町)では「石の塔見ねうぢ、でっけごど、しゃべらいねぞ」(石の塔を見ないと、大きなことを言えないぞ)と語られている。大鰐町の地元おこしとして、この石の塔を見て「大法螺吹免許証」を得てから会場を移し、大きなほらを吹くという、『万国ほら吹き大会』が開かれている。これは、持ち時間の5分間でいかに大ボラを吹くかを競うもので、毎年6月に開かれている。
そういえば、そういうホラを吹いて、観客たちが笑い転げている映像を観たことあった。なんかとても面白そう!
石の塔を観に行って、大鰐もやしを買ってきて食べたい。
そして、自分は少女漫画家だとホラをふく✧♡
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