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不登校中学生 修学旅行に行ったほうがいいという思い込みを手放しました

こんばんは!
お話聴き屋さんのあやのです。


不登校中の中学3年生の娘ですが、
9月の修学旅行に行くのをやめました!

修学旅行自体には行きたいという気持ちがあったのですが、
修学旅行に行くための事前授業にどうしても出る気持ちになれないとのこと。

学校側から「事前授業に出てもらえないと…。」という
プレッシャーのようなものをかけられていて、
授業の前日には「行こうかな」というのですが、
当日になると気分が悪くなってしまいます。

そんなことを1学期中に何回か繰り返していたのですが、
そこまでしていくことあるんだろうかと娘も私も思い始めまして。

「修学旅行には行った方がいい」
というよくわからない思い込みをやめました。

「行ったら楽しいかもしれない」と思っていたのですが、
行くまでにそんなに辛い思いをして、
学校に行かなきゃと朝泣いたりして。
そんなんだったらやめた方がいいです。

行ったら楽しいかもしれません
が、
行ったら疲れちゃうかもしれません。
しんどいかもしれません。

だったら家でいつも通り過ごした方がいいです。
平和です笑

今の娘の生活は
家で自分のペースで勉強し、
好きなイラストを描き、ギターの練習をし、
週末は演技の養成所に通う、という感じです。

本当にただ学校に行っていないというだけで、
ふつうの15歳で、毎日がのんびりと平和で、
他の子たちと何も変わらないんじゃないのかな。

毎日学校に通えなくても、
部活を頑張ってなくても、
それぞれのペースで成長している。
子供たちって素晴らしい存在だなと思います。

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