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家族のこと

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そのまんまの家族の話
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記事一覧

ありがとう、夜泣き

0歳5ヶ月後半の息子が、
最近夜泣きをするようになった。

幸いにも、ネットや友達から聞いてた
すっごく大変な夜泣きの部類ではなかった。

『わーん』と泣いて、起こされるも
5秒くらいで勝手に収まって寝る時もあるし、
数分抱いて、スッと寝てしまうこともある。

5回に1回ほど、それでもダメで
オムツを替えてみたり、授乳をしてみたり。
そんな感じで、眠いけど乗り切ってる。

寝る時は、寝室に息子のベ

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引越し先が、決まりそう

引越し未遂に終わった先月。
なぜか今月になって急展開があり、
私の実家近くに引越しが決まりそう。
いい物件が、見つかったのだ。

築年数も浅く、実家には徒歩圏内。
WICが3つも付いてて、浴室乾燥機付き。
初めてのオール電化で、
LDK部分が15帖以上ある物件に出会った。

ギリギリ予算内。
最寄駅徒歩6分だし、結構いいかも。

気になる点は、3階ということ・・・
これまでエレベーター付きのマンシ

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ベッドカバーなんて、つけない

一通り家事はできる。
調理師免許もあるし、拭き掃除が好きだ。
見えない家事的な物も、難なくこなせる。

ただ、絶対にやりたくない家事が1つある。
題名の通り、ベッドにカバーをつけることだ。




ベッドからカバーを剥がすのは、
好きじゃないけどやってもいい。
引っ剥がすだけだから、ね。

その代わり、猛烈にやりたくないのは
掛け布団カバー。それに尽きる。
四方に広がる端と端を、よくわからない

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再び、物件さがしの旅

引越し先を探して、結局今住んでいる所の
良さを再確認したーという話を
以前書いたのだけど。

またもや引越し未遂になるかはさておき、
物件探しの旅が始まったよ。

理由は、今の物件にないいい要素が欲しい!
っていうのもあるけど、前と違うのは
私の実家の最寄駅付近で探してるってこと。




正直、今より家賃が高くなりそう。
専用面積は、どっこいどっこい。
待機児童の数も、実家近くは全国1位だ。

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あっけない、離乳食1日目

3月3日で0歳5ヶ月を迎えた息子。
今日、離乳食を開始した。

離乳食を始めるにあたって、
調理セットが必要か、ブレンダーを使うのか
インスタを見たらお洒落な器使ってたりと
色々調べ過ぎて、よくわからなくなった。

なので、ここは私流で始めようと思い、
今回新たに購入したのは
・スプーン
・野田琺瑯のミルクパン(片手鍋)
・フリージングセット(冷凍可の小分け容器)
以上。

本当は、漉し器とか可愛

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大目に見てねの、5ヶ月0日

noteの記事は、9割以上授乳中に書いている。
それ以外の時間は、ゆっくり書く余裕がない。

やりたい事もいっぱいあるのに、
毎日毎日後回しにしている。
育休中は、こんな感じで過ぎて行くのかな?

余裕がない時は、普段ならすぐ気がつくような
単純な事にも気が付かない。

今日でいえば、息子が眠くて大泣きしていた。
ハイローチェアに乗せて揺らしても、
まだまだ収まらず、根気強く10分程揺らした。

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妊娠中の不安 後編

前編に引き続き、後編ですよ。




妊娠中の不安は、他にもあった。
これは、夫に伝えたら笑われた。
でも、私はかなり本気で心配していた。

【夫が子どもばっかりにならないか】

毎日たくさんハグしてくれたり、すれ違う度に
何回もおはようを言ってくれる相手が
急に子どもばっかりになったら、寂しい。。

どちらも100%で愛してね!
いや、でも私の方が少し多めで!

と、出産前はよく言ってた。

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妊娠中の不安 前編

3100kgで生まれてきた息子は、
私と夫の初めての子どもだ。
今は0歳4ヶ月で、毎日ちょっとずつ育ってる。
有難いことに、五体満足で生まれてきた。

どう思われるかわからないけど、
臆せずに、誤解のないように発言すると、
私は妊娠当初から、根拠のない不安があった。
それは、お腹とともに大きくなっていった。

『本当にお腹にいるのは、赤ちゃんなのか』
『今画面の中で動いてる心臓は、
 本当に私のお

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大人の言葉遊び

特に決めた訳じゃないけど、
電車移動で暇な時や
車で遠出した時、渋滞にハマった時や
夜ベッドの中とかで、夫とするゲームがある。
それが、この言葉遊びシリーズだ。

お題もルールも、その都度決める。
唐突に始まり、ほとんど私が負けて終わる、、

例えば、
・五文字しりとり
・国名しりとり
・動物が入る名字
・山手線の駅名
などなど

五文字しりとりならともかく、
七文字になるとかなり難しい。

大人

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妄想 〜呼ばれたい役職編〜

想像力が豊かだね〜とか、発想が斬新だね〜
なんて言われたことはないけど、
日常的に色々【妄想】している。

たまに夫に妄想結果を報告すると、
『それ考えて何になるの?』と
意地悪な質問をされるけど。

結果を伴わなくとも、考える事が大事なのだ。
それに、いざって時に、役に立つかも。

夢想癖がある人は「実は頭がいい」
という研究結果も発表されたらしい。えっへん

私が日々妄想していることの一例を挙

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引越し未遂

子どもが欲しいなーと思い始めた年に、
引越ししたい欲も同時に出てきた。

なんだかんだで6年住んでるマンションは、
日当たりか悪くて、西日が10分入ればいい方。
夏は有難いけど、冬は本当に寒い。

一部屋だけ窓がないから、ちょっと息苦しい。
その部屋は、私のクローゼット兼物置と
在宅勤務になった夫の仕事部屋になっている。

おまけに、大きな幹線道路の目の前の建物で
交通量が半端なく、側に消防署もあ

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はじめての散髪

今日、はじめて息子の髪を切った。
まだ生後4ヶ月だから、
日々『はじめて』のことだらけなのだ。

前職は貿易事務だし、その前はIT事務。
髪を切る仕事はしたことがないけど、
自分は髪を切るのかうまいんだと
結婚当初から言ってた手前、この大役は私に。

Amazonで購入した、髪を挟んで切られる
見た目はバリカンみたいな機械を買って
ウィーン ウィーンって、切ったよ。

でもね。
赤ちゃんの髪って、

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夫と息子の、休日散歩

夫は休日、0歳4ヶ月の息子を連れて、
午後の1番暖かい時間に、お散歩に行く。

長い時で1時間半。短い時でも、1時間。
2人が不在中は、私のお昼寝と自由時間だ。
昨日の祝日は、読めなかった本を読んだ。

私にとってこの時間は、
日常のボーナス的存在となっている。

妊娠中から在宅勤務の夫は、出産後も変わらず
気持ち的にも、体力的にも気遣ってくれる。

側からみたら、それは些細な事かもしれない。

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