航海日記番外編〜スコーンの食べ比べ〜
イギリスに短期留学していた時のことを航海日記と称して記録に残しています。
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今回は番外編です。
イギリスに来たからには絶対に食べたいものがありました。
それは、スコーン。
日本ではあまり売っていない上に、見つけてもなかなか美味しいものに巡り合うことができません。さらに、自分で作るのも難しいスイーツです。
でも、イギリスはスコーン本場の国！
できるだけたくさん食べるぞ、と意気込んでスコーンの食べ比べをやってみました。
まず最初に食べたのが、高級スーパーM&S（マークス＆スペンサー）のベーカリーコーナーにあったスコーン。
レーズンが入っているものを選んでみました。
袋に書いてある言葉もなんかおしゃれ。
食べてみると、外側はカリッとしていて内側はなかなか重量感がありました。ベーカリコーナーで作っているものなので、やはり美味しい。こぶしくらいの大きさだったのでまあまあお腹が満たされました。これが２００円くらいで買えるなんて。英国にいる幸せを噛みしめました。
もちろんベーカリーコーナーやカフェで買ったスコーンも美味しいのですが、スーパーで普通に売っているスコーンも負けていません。
次に買ったのはSainsbury's（セインズベリー）というスーパーのスコーンです。
ここからはジャムを塗りたいという理由でプレーンスコーンばかり買っています。
まずは４個入り。
ベーカリーコーナーやカフェのものよりもかなりしっとりしていて私はこちらのほうが好み。これが５００円くらいで手に入るのでかなりお得です。
ちなみに６個入りのものも見つけたので買いました。
４個入りよりも大きさが小さめだったので、食べやすかったです。
プレーンスコーンはジャムやクロテッドクリームなどと一緒に食べるのを前提としているので甘さが控えめ。本当にちょうどいい甘さですっかり本場のスコーンにハマってしまいました。
まだまだ行きます！
次は、高級スーパーWAITROSE（ウェイトローズ）で買ったスコーン。
Sainsburyのスコーンよりはしっとり感が抑えられていたかな、という印象はありましたが、全然美味しかったです。
本当にどこのスーパーでも気軽に、しかも安く美味しいスコーンが買えてありがたい・・・。
このほかにもASDA（アズダ）やTESCO（テスコ）でも買ったのですが、見事に写真を撮り忘れました。
スーパーで買ったスコーンで最後にご紹介したいのがこちら。
どのスーパーのもの、というわけでもなく、色んなスーパーで買えるこちらのスコーン。ちなみに私は激安ドイツ系スーパーLidl（リドル）で買いました。
正直コスパ、味ともにこちらのスコーンが私的には一番でした。
（味はどのスーパーのものも僅差ですが）
イギリスに長く滞在する機会なんてめったにない！ということで、滞在中はほぼ毎朝スコーンを食べていました。毎日食べても全然飽きなかったです。
賞味期限が意外に短いので毎日食べるなら、と計算しながらスーパーにスコーンを買いに行くのが滞在中の楽しみのひとつ。いや～幸せでした。
ちなみに、カフェでもいくつかスコーンを食べました。
その中で一番だったのが、見出し画像にも使用したGAIL’ｓ(ゲイルズ)というカフェというよりはベーカリーで食べたこちらのスコーン。
外はカリッ、中はフワッとしっとりでとても美味しかったです。
一緒についてきたクロテッドクリームも素晴らしい。
大きかったので、なかなかお腹が満たされました。
さすがスコーン本場の国イギリス。
食べたものはすべて美味しかったです。
これを書きながら、スコーンを食べにまたイギリスへ戻りたくなりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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